こんにちは。お母さんです。
10月22日は、ひまちゃんのうちの子記念日です
ひまわりがうちに来て早5年。
今は優しくて強くて可愛くて頼もしいママですが、
来た当初はそれはそれは弱々しく、
肉球も火傷してましたし、
風邪もひいてましたし、
ちゃんと猫の形をしてる割にめっちゃ小っちゃくて、
ミルクを飲むのもままならない状況でした。
確か250ｇくらいしかなかったんです。
オマメ達の250ｇの時っていうと、生後2週間程度、
まだまだ勝手に歩き回ってなかったし、耳の形もなんだか丸く、
歯も生えてなかったと思います。
でも当初のひまわりは、歯も生えてたし、
ふらふらしつつも歩いてましたし、
こんなんで必死に誰かに、「誰かー！拾てちょーだーい！」
って鳴いてたのかな～？って思うとね、
本当に、本当に出会えて良かった
って、何度も何度も思います。
そんなことを思うと、「運命」って本当にあるんだなと。
このかわいいひまわりに出会えたから、
今のオマメたちと出会えて、
でもその前にひのきと出会えてなかったら、
ひまわりを拾ってくれた先生も、息子に猫の話を振ってこなかったでしょうし、
遡って色々考えると、ここであーなってなかったら、こーなってなかったら、と、
あーなってこっちを選んでなかったら？とか、
昔ドラマで「ifもしも」だったか、そんなドラマがあったと思うんですが、
1つの選択で、今とは違う状況になってたんだろうなって、
面白いなぁ、、でも怖っ！って、しみじみ思うんです
チビひまわりはとにかく個性的で、ひのきが戸惑ってたのを覚えています。
食べるのもとにかく下手くそでした(笑)
この食べ方を見た時、普通じゃない！って思いましたｗ
ひのきはこんなんじゃなかった！と。
これはどんな大人猫になるんだ？と思ってたら、
まさか１年後、立派なママ猫になるなんて、この時は思いもしなかった事です
そんなひまわりもママ歴、もうすぐ４年ですよ。
ママ４年目でも、むしろママになってからの方が、
すごく甘えてくれるようになり、めちゃくちゃかわいいです
子供たち全員、ひまわりより大きく育ち、
今でも傍にいるオデコやオマメの世話をやいて、しっかりママ業しています。
そして旦那さまの秀吉の世話も欠かせないようです(笑)
ひの姉さんとの仲も良好ですし、
「ひまちゃん、これからも末永くよろしくね！」と、思うのと同時に、
「うちの子になってくれてありがとう！」
と毎年この日に思うお母さんでした。
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