今日は地元でメンテナンスです。
朝8時の段階で既に背中が焼けるように暑い( ̄▽ ̄;)
とにかく、とにかく10時までに屋根上作業は
終わらせたいところです!
あ~遮るものが無い暑さ( ̄▽ ̄;)
早く終わらせて地上に降りたいですが
焦ると危険なので慎重に作業です。
京都ストーブ販売の店舗から5分くらいのところなので
忘れ物をしてもすぐに取りに帰れる気軽さ✌
とりあえず煙突掃除は無事に完了
煤は去年よりも量が増えてカリカリした光沢のあるものが混じっています。
黄色信号ですね。
それでは地上に帰ります。
煙突の横引きをあまり高い箇所で行うと掃除の時に大変です。
メンテナンスの事を考慮した煙突プランが大切です!
スタンレー社の「アッシリング」
メンテナンス先でチョコチョコ遭遇しますが、もう既に廃番になっています。
このなんとも”ゴツイ”感じが全然イマドキでは無いのですが
オーナーさんは皆さん惚れぬいている感じの方ばかりです。
実は僕もかなり大好きな薪ストーブだったりします。
無事にメンテナンス完了しました。
フロントドアガラスの「STANLEY」のロゴがカッコよすぎます。
このストーブの”ウリ”は天板のほとんどの面積を占める重量級のグリドルですね!
分解すると裏の集熱フィンのデカさ(重さ)にビックリしますよ。
廃番ストーブは修理部品の調達が困難なため、いつもドキドキしながらバラすのですが
アッシリングでは意外と調子の悪い個体に出会ったことがありません。
ガスケットロープさえちゃんと交換しておけば、まだまだ現役で頑張ってくれそうな感じです。