先日、聴覚特別支援学校で研修会がありました。

難聴とは何か、どう困るのか、望ましい関わり方とは等、ためになるお話でした。

コロナの影響で来年よりかなり研修会の回数が減ってしまったとのことで、本当に残念です。

でも、それでもまだよかった方で、一度もそういった学びの機会がなかった方もいらっしゃるのではないかと思います。

研修会でいただいた資料には、自分の知識を増やすのにも人に説明するのにも役に立ちそうなことが載っているので、抜粋してアップしてみます。











※伝音難聴はお年寄りやストレスによる難聴に多く、補聴器で音を大きくすれば聞き取りやすくなる。
※感音難聴と混合難聴は生まれつきの難聴に多く、もともとの聞こえ方がクリアではないので、補聴器や人工内耳で音を大きくしても聞き取りやすいとはいえない。

↓難聴の人の聞こえ方を文字で表したもの