赤ちゃんの頃から、型はめあそびが好きな息子。

うちには型はめのおもちゃがいくつかあります。



↓これは上の娘の頃からの長持ちおもちゃ

↓これは箱だけでもよく遊んでます

↓ごっこあそびができる優れもの

はじめは黙々としていたのですが、次第に色や形をつぶやきながらするようになり、今では大きな声であれこれ言ったり、周りの人とのやりとりを楽しんだりすることもできるようになりましたおねがい



型はめは、手指の運動になることはもちろんですが、難聴児の親としては、自然と基本的な色や形の名前が覚えられていいなぁと思っています。

うまく形を合わせるために、「おなじ」「ちがう」「反対」「回す」など、様々な声かけもできますし。

そして何より「できた!」の瞬間がわかりやすいので、その度に目を合わせたりぎゅーっとしたり手をたたいたりして、「うまくいったね!」という喜びを分かち合えるのが嬉しいハート

コミュニケーションらしいことがほとんどできなかった頃、そういう瞬間は本当に貴重で、癒しでした…



最近もらったディズニーのパズルも気に入ったようで、よく遊んでいます。


今日はイラストの名前を言おうとしていましたが、わからないものも多々ありましたあせる
(ミッキーのキャラクターを知らないのは仕方ないですが)

でも、わからない時に「わからない」と言えるようになったことに大きな成長を感じました

今回の音声では、難聴児独特の発音の癖がよく出ていると思います。

「ぶたbuta」を「うたuta」と言ってるのは典型的なやつですよね…

まだまだ、人に伝わるレベルにはなってませんキョロキョロ



ふっぽ

しっぽ
しっぽがあるね

これは なぁに?

めこ

ねこだね
これは?

いどぅ

いぬ
これは?

え?
わからなーい

わからない
これはね もーって鳴くよ

いどぅ

うし
うしだよ

これは?

うーた

ぶた
せいかい!
これは?

わからない

わからない
これは ミニーだよ、ミニー
これは?

んっひー

そうだね、ミッキー
これは?

わからない

わからないね〜
これは、デイジー
これは?

…まりゅ

まる?
まぁそうね