もうすぐ、お友達の赤ちゃんのお誕生日ですバースデーケーキ

お友達といっても年上の人で、遠方に住んでいるので、もう何年も会っていません。

というか、もともとネット上で知り合ったので、今までに2回しか会ったことがありませんあせる

それでも、時々文通をしたり、お互いのお祝いごとがあったときには贈り物をし合ったり、もう10年以上、ずっとご縁が続いています。

妹のように可愛がってくださるし、私も姉のように慕っていますおねがい

そんな大切な人の、待望のひとりめの赤ちゃんの、はじめてのお誕生日。

何か贈りたいけれど、どんなものがいいかなぁ…

秋にちなんだお名前の子なので、秋らしい、あたたかみのあるものがいいかなぁと、なんとなくのイメージはあるのですが。

さて、どうしよう…





もみじもみじもみじもみじもみじ


私の大好きな小説『赤毛のアン』の中で、アンが言っていた言葉。

「あのね、マリラ、何かを楽しみにして待つということが、そのうれしいことの半分にあたるのよ。」
(Oh, Marilla, looking forward to things is half the pleasure of them.)

誰かに何かを贈るとか、楽しみな予定がある時、私はよくこの言葉を思い出します。

その出来事が始まる前に、しあわせはもう始まっている。

何をあげようって考えたり、どんなに楽しいだろうって想像したり、そういう時間があるだけで、うきうきして、世界がちょっと輝いて見えます

こんなふうに心をあたためてくださるご縁と機会があることに、改めて、感謝プレゼント