補聴器って聞くと
こーんな感じのイメージだったんですが。
今の補聴器は、なんというかスタイリッシュで色も豊富。
息子のは、大好きなトーマスの色でもある、綺麗なスカイブルーで作りました。
(ほんとはパーシーの方が好きかもしれないんですけど笑)
この色、とても気に入ってて、耳に付けてもおしゃれに見えるのでいいなと思っているんですが。
でも、補聴器って、カバーを付けることも大事らしいんです。
たとえば今のように暑い夏。
子どもは特に汗をかきます。
補聴器は湿ったまま放っておくと、内部の金属が錆びてダメになっちゃうんです
だから、寝るときなど、長い時間外すときは、必ず乾燥用の容器に入れておきます。
というように、デリケートな機械なので、汗が直接ベッタリなんてことになったら一気に壊れてしまうかも
そこで、息子の補聴器にもカバーをつけているんですが、補聴器購入のときについていたカバーはあまりにも味気なく…
補聴器カバー売ってないかなって探しても、意外とこれというものに巡り合わず…
ふとメルカリで調べると、手作りのカバーを発見!!
それがとってもかわいくて
これにしよう!と頼んでから早数ヶ月。
息子は補聴器を嫌がるので、いつも補聴器を準備しながら「ふーっ…」と気が沈みそうになるのですが、このカバーを見ると、ちょっと気持ちが明るくなれます。
素敵なカバーを作ってくださっている出品者の方に感謝です
冬は冬で、耳に直接機械が触れると冷たく感じてしまいそうだし、また購入しようかな、と考えています。
ほんとは、私もこんなかわいいのを作れたらいいんだけどな。
編み物できないから他の方法を考えないといけないけど…
買うか、作るか…
買うし、作るし、か…
もうちょっと悩もう。