こんにちは、グルテンフリーの旅人・ひつじとひのこです。
ひのこなんですけど、おとものひつじのせいで「ひつじさん」と呼ばれています。
全国各地のグルテンフリーを求めてブログを書いています。
よろしくお願いいたします
静岡行ったメェ
さて、
なんか、ひょんな事から三島に行くことになり、
用事が夕方だったので、
検索で「グルテンフリー」を検索
お!
ガレットの店がある!
1.クレープリー カフェ フェルム
沼津駅から徒歩12分。
はるばるやってきてしまいました!
みなさん、ガレットって知ってますか?
いわゆる「クレープ」なのですが、
クレープは小麦粉で出来ていて、
ガレットは蕎麦粉(そばこ)でできています
そう、お蕎麦です!
おやつ・スイーツ系がメインのクレープに比べて、
おかず系が多いのがガレット、
また、三角に巻くことが多いクレープに比べて、
ガレットは平たくおいたまま、
上下左右を折り曲げてお皿上に仕上げたりします
さて、沼津フェルムさんに言ってきました。
おしゃれ!
フランス国旗が目印です。
ガレットがフランスのブルターニュ地方の名物だからですね
日本では麺になったそば、フランスではクレープなんですねぇ
きました!
お食事系ガレット!
ノーマルに卵ハムチーズあたりを頼んだような…
標準でサラダ盛ってくるそうで、中身が見えません
ちなみに、
小麦アレルギーを言ったところ
「気をつけますが、ガレット(蕎麦粉)とクレープ(小麦)を同じ台で焼いています」
とのことでした。
ちょっとドキリとしつつ、実食
う…うま
このとろける卵がまたね、ガレットにすごく合うんですよね
おいしい!
1枚で結構お腹いっぱいになりました
すごくオシャレなのに地域密着な感じのお店、地元のお客さんのテイクアウトがたくさんきてました
店主渡辺さんのインスタにお店の情報も!👇
2.フルール ド サラザン
さてさて、お次は浅草です
なんと本場フランスでガレットとシードルを研究したご夫婦のお店
こんどは巻いてます
巻いてますね
なんと、浅草にあり、外国人客が多いと言うこともあり
「寿司スタイル」で提供されているんですおもろい
そして意外にも食べやすい
こちらも卵がやっぱり合いますね
スイーツ系もバッチリ
ちなみに、お酒の「シードル」の専門店でもあります。
ガレットの故郷であるフランスのブルターニュ地方は
蕎麦がとれる土地、
そして、フランスと言えばワイン・ブドウですが、
この地方では葡萄は採れず、リンゴが採れていた…。
ワインと同じようにつくるリンゴのお酒は
「サイダー(cider)」の語源です。
もともとはこのリンゴ酒をさす言葉だったのです
ちょっと酸が聞いている甘いお酒です
が
専門店ですから、様々な種類が飲めます。
日本のリンゴの産地である青森・長野などなどから
世界のさまざまなシードルをいただけます
ソースに醤油が入っていることがあるので、
アレルギーは伝えた方がいいです!
(逆に醤油OKなひとは全部行けると思います)
ちなみにおつまみも充実です
そばもいいよね!
小麦NGだったら、米粉に…となりがちですが、
蕎麦粉も注目されてますね。
あと最近だとソルガムが気になっているところ…。
また、いろいろ調べたら書きますね
そばも奥が深いメェ
比較的リアルタイムでInstagramも更新中!
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グルテンフリー・小麦アレルギーの方よろしくお願いします