腰がバキッて・・ | 私達は独りじゃない

私達は独りじゃない

私達は、どんな時も決して独りではありません。誰もが必ず見守られている存在です。第一子誕生から再起不能となり、神様に出会うまでの17年間をできる限りありのままお伝えします。
今苦しみの真っ只中にある人たちに一縷の光が差し込みますように、願いを込めて…。

 

 

 
臨月には、ようやくお献体で実家に戻る事ができ、
安心したためか、妊娠して初めて、京都駅でゆっくりお土産などを見て周ることが出来ました。
 
やはり、不安というのは、身体状況に大きく影響するものだな、とこの時思いました。
 
実家では、流石に待遇が良いので、
母が食べやすいものをみつくろっては、食卓に出してくれますが、相変わらず食べられない(´-﹏-`;)
 
なぜか、町内の某喫茶店のステーキ定食だけは食べられるので、夕方16時になると、母が車で食べに連れて行ってくれる。
 
ありがたや~✨
 
これが、一日一回のまともな食事。
 
きっと、これが息子にいってくれていたのだろう。
息子は、とっても元気に産まれてます。
 
それでも臨月になっでもあいかわらず、気分悪く、だけどこの辺りになると、なぜか、掃除をしてると楽。
とにかく家じゅうの掃除をして、
 
むし暑い時期だったので、除湿をかけていると、
 
栄養とってない上に、体力落として更に冷えたんでしょうね…。
 
仰向けにソファーで、休んでるときに、
 
 
 
 
バキッ!!
 
 
 
うっ!!
 
 
 
 
 
 
 
はい、腰がどうにかなっちゃいまして…💦
 
そのまま身動きとれず…💦
 
さあ、どうしたものか…
少しでも動かすと激痛(´;ω;`)
 
まあ、当分そのまま放って置かれましたね…。
だってどうすることもできないもの。
無理に起こそうとすると激痛!!
 
 
 
無理ーーー!!!(´;ω;`)
 
 
 
 
 
 
夜になって、なんとかソファーから床へゴロンして着地、成功!!✨
 
しかし、問題はあれだ…
 
 
🚻
 
 
👆️死活問題!!
 
正直、私はオムツを覚悟した…
 
し、しかし、
 
当時は、まだうら若き娘…
 
く、屈辱だ…
 
兄貴が買いにはしってくれたと思うが、
確か、赤ちゃん用しか無かった気がする…
 
 
根性だ、私!!
起きるんだ!!
立ち上がれ!!
 
 
 
そして、気合の塊となったわたしは、
🚻まで、腕ではったと思う。
腰って、身体の中核だから、何処に力入れても痛いんだよね…
 
🚻の前にまで来たものの…
ほんの数センチの敷居が乗り越えられない…
 
腰やると、ほんとなんにもできない(´;ω;`)
 
でも、この時の私は、
オムツ履きたくない一心で、
痛みを乗り越え、
 
何とか立ち上がり、
任務完了🫡
 
その後、母が電気炬燵を出してくれて、
それを腰に当てると大分楽に…
 
でも、寝返りを打ちたくなるたび、
手で腰をサポートしながら、ゆっくり向き変える。
 
そんなこと繰り返してると、朝🌄
 
温めたのが 正解!
 
翌日には、なんとか動けるように✨
 
でも、
 
実は、この腰をを痛めた事が、
運命の分かれ目になる事を、この時の私はまだ知らない…。