臨月には、ようやくお献体で実家に戻る事ができ、
安心したためか、妊娠して初めて、京都駅でゆっくりお土産などを見て周ることが出来ました。
やはり、不安というのは、身体状況に大きく影響するものだな、とこの時思いました。
実家では、流石に待遇が良いので、
母が食べやすいものをみつくろっては、食卓に出してくれますが、相変わらず食べられない(´-﹏-`;)
なぜか、町内の某喫茶店のステーキ定食だけは食べられるので、夕方16時になると、母が車で食べに連れて行ってくれる。
ありがたや~✨
これが、一日一回のまともな食事。
きっと、これが息子にいってくれていたのだろう。
息子は、とっても元気に産まれてます。
それでも臨月になっでもあいかわらず、気分悪く、だけどこの辺りになると、なぜか、掃除をしてると楽。
とにかく家じゅうの掃除をして、
むし暑い時期だったので、除湿をかけていると、
栄養とってない上に、体力落として更に冷えたんでしょうね…。
仰向けにソファーで、休んでるときに、
バキッ!!
うっ!!
はい、腰がどうにかなっちゃいまして…💦
そのまま身動きとれず…💦
さあ、どうしたものか…
少しでも動かすと激痛(´;ω;`)
まあ、当分そのまま放って置かれましたね…。
だってどうすることもできないもの。
無理に起こそうとすると激痛!!
無理ーーー!!!(´;ω;`)
夜になって、なんとかソファーから床へゴロンして着地、成功!!✨
しかし、問題はあれだ…
🚻
👆️死活問題!!
正直、私はオムツを覚悟した…
し、しかし、
当時は、まだうら若き娘…
く、屈辱だ…
兄貴が買いにはしってくれたと思うが、
確か、赤ちゃん用しか無かった気がする…
根性だ、私!!
起きるんだ!!
立ち上がれ!!
そして、気合の塊となったわたしは、
🚻まで、腕ではったと思う。
腰って、身体の中核だから、何処に力入れても痛いんだよね…
🚻の前にまで来たものの…
ほんの数センチの敷居が乗り越えられない…
腰やると、ほんとなんにもできない(´;ω;`)
でも、この時の私は、
オムツ履きたくない一心で、
痛みを乗り越え、
何とか立ち上がり、
任務完了🫡
その後、母が電気炬燵を出してくれて、
それを腰に当てると大分楽に…
でも、寝返りを打ちたくなるたび、
手で腰をサポートしながら、ゆっくり向き変える。
そんなこと繰り返してると、朝🌄
温めたのが 正解!
翌日には、なんとか動けるように✨
でも、
実は、この腰をを痛めた事が、
運命の分かれ目になる事を、この時の私はまだ知らない…。