ふと気づけば 10月も間近。
既に楽しかった夏休みも一か月以上前の事になってるじゃないのががん


でも、いいんだもん。
自分の為の記録なんだもん。
懲りずに続けるんだぁまるちゃん風




釧路芸術館で うちわをもらえる決め手になった
今回お世話になったペットシッターさんのお仕事ブログに
こんな写真も載せて頂き・・・


                         「ちきのしっぽ」様 お仕事ブログよりお借りしました。


 
      「そっかぁ。
       やっぱりうちの子 美形だったのか。
       それも とっても と形容詞がつくくらいキャッ☆ 
       そして、やっぱり写真写り悪いんだよなぁ。
       よその子はとっても可愛く写ってるのに ホント残念」
          そんな事も思いつつ・・・。 


  















それでは 2015年 夏の釧路の旅。
3日目のお昼から。



◎芸術館ですっかり「猫まみれ展」を堪能し、
 友人からの「もうじき着きます」メールやら 電話やらに
 全く気付かなかったダメな私。

 ほとんど行方不明状態になっていたようだが
 まぁ さほど大事にはならず合流する。





 で、向かったのは・・・

 厚岸味覚ターミナル「コンキリエ」!!
  以下、コンキリエさんHPより 画像・動画お借りします。








厚岸の街を見下ろす高台にある 牡蠣の形をした建造物。
それが「コンキリエ」だ!!











                     素晴らしい!!
            厚岸産の牡蠣がいつでも食べられるなんて投げKISS






 HPのトップには こんな素敵な動画まで!! 

  
           バックに流れる「厚岸音頭」(勝手に命名)がシュール・・・。
            














で、以前は炭焼きのお店で 季節の海鮮と共に炉端を楽しみましたが
今回は レストランで・・・

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         牡蠣ばっかり御膳を 思うさま堪能する。

         初めは隣りのグループが食べてる生ガキ盛り合わせに
         「あっちにすれば良かったかも・・・」と思ったりもしたが、
         さすがにこれだけ頂くと、これ以上はtoo much って感じで
         「生ガキ8個なんて 追加オーダーしなくて良かったよねぇ」と話しかける。




ここで驚愕の事実!!
 「そうだよねぇ。
  私は そんなに牡蠣いっぱいは食べるほど好きじゃないし・・・」


   えぇ~~~!?
   そうだったの、〇ちゃん!!?????
   数年前に ここに連れてきてくれたのは あなただったのに!?????
   私へのサービスだったのか?????






心優しいお友達を持つって ほんとありがたい事です。
ちょっとした衝撃を受けつつも
美味しく牡蠣を頂く。
   なんだったらいまひとつ牡蠣を好まない友人の分も
   数粒くらい分けてもらったりして
   一人前以上の牡蠣を 心行くまで堪能する。



















◎さて、ここから今回第二のお楽しみだった
 「トドワラ」へ。



以下、ウィキペディアより

トドワラは、北海道東部の根室振興局野付郡別海町の野付半島にある、立ち枯れたトドマツ林の跡である。

概要[編集]

立ち枯れたトドマツの残骸が湿原上に立ち残り、荒涼とした特異な風景を形作り、観光地となっている。野付風蓮道立自然公園に含まれる。

その成立は、砂嘴上のトドマツ林が、海水面上昇ないし地盤沈降に伴う海水の浸食により枯死したものと見られ、1954年(昭和29年)の洞爺丸台風が枯死を加速したとも言われる。ほとんどは樹齢100年前後のトドマツであるが、それよりやや古いエゾマツも混じる。年々腐朽したトドマツの枯れ木が風化・消滅しつつあるため、いずれは何もない湿原と化すと予想されている。

オホーツク海に向かって湾曲しながら突出する全長26kmの細い砂嘴である野付半島の半ばから突端にかけて位置する。道道950号線沿いのトドワラパーキングエリアから徒歩30分程度だが途中まで有料の馬車の利用も可能。木道が設けられており散策可能。野付湾を挟んだ対岸の別海町尾岱沼から観光船で渡ることもできる。

周囲は北海道特有の花々が咲く貴重な原生花園となっており、6~9月が見頃。また、同じ野付半島のトドワラの北には、立ち枯れたナラの木の林立地であるナラワラもある。こちらはトドワラに比べれば腐朽が進んでおらず、枯木が原形をとどめている。










天気が良ければ・・・


         

                    こんな風に・・・・







      平和な感じに見えるんでしょうが。
                以上、画像お借りしました。













     
なんせ今回の旅は 雨に濡れる事はほとんどなかったものの
ほぼ曇天続きの四日間で・・・

写真にしちゃうと・・・


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      「地の果て」と言うか・・・・・











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               「この世の終わり」感が半端じゃない・・・・・










あたり一面 音のない世界。
荒涼とした風景。
そして、夏なのに マジで寒い。
   もう、どう考えても 最果ての地・・・・・。

















が、きらめく命の輝き。





緑があふれる場所には・・・
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            なんとも愛らしい・・・







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                バンビの群れが!!










正直、ここまで近くで野性のシカを
マジマジと眺め続けた事はなかった。


だって全然逃げないんだもん。
   なんか 人間が入り込めない雰囲気を作ってるエリアにいるんだもん。









が、あれだけもりもり食べてるの見ると
そりゃあ地元にしてみれば「害獣」になるよなぁ、と実感。
観光客にしてみれば 可愛らしい光景なんだけどね。







































そんなこんなで 結構な時間をかけて
地の果て・トドワラを満喫。

三日目のお宿に向かうのであった。