仕事が大変な事になってる・・・
世界選手権の熱が冷めやらない間に 神戸チャリティーがあり（行ってないけど）、
神戸が冷めやらない間に 国別があり（大輔フリーしか行ってないけど）、
その後全く休みのないまま仕事の日々。
仕上げなきゃいけない書類の提出期限が迫っておる。
作らなきゃいけない書類も手つかず。
新人は野放しと言えないまでも こっちも自分の事に必死で結構ダメな感じ。
明日には 新しいプロジェクトが始まって、これもおざなりにできない。
さらにイレギュラーな事態が続々と起こり、全く落ちつかない。
そして全く休みなのないまま 仕上げはあさっての夜勤・・・
今の楽しみは・・・
どっかで時間を見つけて国別のエキシビションBS放送版を見る事と、
夜勤明け後のPIWです
さて そんな中での本日は、どうしても書いておきたい国別ペアの件。
最近のペアって、随分昔の感じと違うんですねぇ・・・。
成美ちゃん達が出てきた頃、「これ、ペア!???」って思ったほど、
私の持ってたペアのイメージと違ってた。
私のペアイメージ：でっかい男子が 幼女のような女子を放り投げる。
以前はホントにこんな感じだったっと記憶してます。
んで、あんまりペアに興味持てなくってすっかり見てないうちに・・・
シングルだけでなく・アイスダンスだけでなく・ペアも進化してました・・・。
そんな進化したペアの魅力が楽しめたのは 今回出場チームでは伊・日・露の3チーム。
伊太利のベルトン・ホタレックはなかなかな美男美女
んで、滑りもきれい!! と思ってたら・・・
女子ベルトンは アイスダンスの経験もあるそうな。
納得のスケーティングでした。
日本のふたりはもうすっかりお馴染み
このふたりも ペアの大技で見せる、と言うよりも
スケーティングや動きの美しさでトップクラスに上がってきた感じでしょう。
正直 ジャンプ系は不安がいっぱい。
ここが安定したらなぁ・・・
成美ちゃん。
日本現役女子の中でも 抜群のスタイルと表現できるスケート技術を持ってるのに・・・
オフアイスは びっくりするほど、はりきり系。
オンアイスは びっくりするほどエレガントなレディ。
今回優勝したのは 露西亜のバザロワ・ラリオノフ。
ここはバザロワちゃんが抜群に可愛くって 美しいプロポーション。
重力を感じさせない 妖精のような存在です。
特にトリプルツイストは・・・
ありえないフワッと感で 全く大変そうに見えないのがすごい
んで、このふたり。
ナマで見れなかったけど フリーの「ドクトル・ジバゴ」がぴったり似合う
露西亜の大地。
ありえない美しさの美女。
美しくも恐ろしい自然。
残酷な人間。
雄大なテーマ曲に全く負けない 素晴らしい演技。
これ、是非ナマで見たかった・・・
うｐ主様 お借りします
なぜか国別動画が見つけられない・・・
この演技見てると「ドクトル・ジバゴ」見たくなって困っちゃうよ。
あんなクソ長くって、ちょっと辛くなっちゃうような、
でもジュリー・クリスティーの美しさにやられちゃうような、
とにかく「大作映画」の名が相応しい堂々たる映画・・・。
あぁ、素晴らしきかな。ペア
おかしい・・・
あんまり「素晴らし」く見えない・・・・・
