Big Island滞在記7日め 虹の見送り
最終日、カリフォルニアへ帰る朝は雨上がりの曇り空
エンジェルトランペット
ハワイの州花
シュリンプフラワー
この時期はコーヒーの花が満開の季節
ひと枝に沢山の花が咲き実をつける
働く蜂
コーヒーの実
行きそびれたマナゴで朝食し、11時半のホノルル行きに乗る為に、
朝8時にはチェックアウトを済ませ、お礼と別れの挨拶をして、
4泊した鍵の無い農園の宿を出発。
マナゴホテルの食堂
てんこ盛りご飯の朝定食
行きそびれた“てしま食堂”
途中またカミガキ寄って、
機内で食べる為に、いつものむすび類と3食パンを買い、
街に出る前にガソリン入れて（その方が安いから）軽く渋滞にハマって空港着。
コナの狭い空港ですんなり行くと思ったら、
土産なんか買ってないし、来た時とほぼ同じ荷造りなのに、
一方のバッグの重量が30パウンドもオーバーだと超過請求され、
その場で大小2個のバッグを広げて慌てて仕分けし直し、
セキュリティーを通過してゲートへ行ったら、
まだ予定時刻前だと言うのに、乗るはずのホノルル行きは飛び去ったところだった。
早めに空席待ちの人達を乗せて行ってしまったらしい。
同じく乗れなかった人が何組か居て、
でも島人職員は『次が来るから大丈夫～』と、のんきな対応。
次の便は1時間も後なのに・・・・
これも島スタイルなのかね～。
エアライン側の判断か、緊急で早く飛ばなけない無い事情があったのか、
乗れなかった人たちには何も説明されず、（って事は通常の事か？）
けど、繰り越し乗客達は最前列シートから順に特別待遇で乗り込み離陸した。
離陸直後、島一番の青い海の地帯
今日まで居た島が遠ざかって行くとき、上空に虹発見
虹に出迎えられ、見送られた今回の旅だった。とさ。
マウイとビッグアイランドの間には、今なお不発弾処理の続くカホオラヴェ島
まもなくホノルルへ着陸
農園に拾いきれない程落ちていて、
滞在中子供の遊び道具だったマケデミアナッツ
乗り換えのホノルル空港内を走って移動、
ボーディングの始まっていたSD行きゲートから余裕無く機内へ滑り込み。
大陸へ向かって再び上昇しちまったのでした。
アラモアナ～ワイキキとタンタラスの丘
ダイヤモンドヘッド
ハナウマベイ～サンディービーチ～マカプ～ワイマナロ～ラニカイ
そして１年前滞在したカイルアビーチ
機内から日没見て、夜9時半、無事サンディエゴ空港へ到着。
最近オヤジっぽいあいづち入れながら世間話をするようになった息子
（乗って来た便の機長さんと）
今回の、ちょっと訳ありな旅は終わり、
空港の外は何年かぶりの寒さで冷えて乾燥しきった南カリフォルニアだった。
もしかしたら、今年中にまた島の地を踏むかも？！
今度は今回留守番してた猫3も一緒に。
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