言葉の美しさ
美しい文章は、
読んでいてとても心地良い。
その言葉を、
気持ちを、こころを、
どう表現するか。
漢字を使うか、
カタカナを使うか
それとも、
ひらがなをつかうか。
句読点をつけるか、
それとも、付けないか。
改行するか、
それとも、しないか。
どれくらいの空白をあけるか。
選択によって、
文章の印象はがらりと変わる。
松居直さんの書籍、「私のことば体験」を読み、
その言葉の美しさに心を奪われた。
ことばは美しい。
その美しさを深層まで理解できる人に、
心の美しいひとに、
少しでも近づきたい。
光翠