クラス替えの不安 おやバージョン


こんにちは

皆さま、いかがお過ごしですか?


久しぶりの更新です。

そして、実はこの話は、半月ほど前に出し、

一回削除したものです。


少し、手が加わっていますが、

再録です。

興味のある方のみ、ご覧ください。



では、、、




今回は、なんとなく書きたくなった、

学校に馴染めなかった

子どものクラス替えの不安と、

その時の私について、

書いてみようと思います。


反対意見もあると思います。


あくまでも、私個人の気持ちです。


なので、興味のある方のみお読みください。



本題前、少しだけ前置きを。




息子が小学校の頃、梅雨の最中、

我が家はこの地に引っ越しました。



そして

冬に差し掛かった頃、

夜中に死にたいと静かに泣き続ける長男に気付いたとき、我が家の不登校生活はスタートしました。




息子の義務教育期間の登校形式は様々でした。


真っ暗闇の不登校前、格闘の時期を経て、


不登校

視聴覚室登校

校長室登校

教育センター登校

相談室登校


この他にも様々な形の、ちょっと変わった面白い登校手段を含め、その時々の息子の様子に合わせて中学卒業までの数年間を過ごしました。






本題です。(嫌な思いをするかも、という人は、見ないでね^ ^)





私の学校対策?


  1. 全職員に、何かしてもらうためではなく、ただただ息子の存在を知っていてもらいたいとお願いしました。知ってもらうだけで、自然に見守ってもらうことができると考えたからです。
  2. 担任が変わる場合は、前の担任が知っている情報の全てを新しい担任に伝えてほしいこと、また、できれば、新しい担任が息子の行動に戸惑いをおぼえた時、前の担任と相談できる環境を作ってほしいとお願いしました。
  3. 息子だけではなく、親、つまり私についても、良い面や悪い面、対応していて困ったことを含め、担任が感じるままで構わないので、その情報も共有してほしいとお願いしました。
  4. そして、これは伝えるには勇気のいる事ですが、一緒にして欲しくない児童名を伝えました。自分がモンスターペアレントになってしまうような気持ちになりましたが、申し訳ないのですが、と、お願いしていました。

そして、ここからが私個人の考え。


大丈夫ですか??



先生も、人間なんだ、ということ。



私は、人から信頼されると嬉しいし、

頼られると、助けたくなる。



みんながそうだとは限らないけれど、

やっぱり、人は優しいんだと信じています。



それだけかな。




先生も、人なんだよ。


それだけ。




ちょっと、わかりづらいかな?



では、また。