こんにちは!
パーソナルカラー&骨格コンサルタントのマルノナツコです。
【マルノのところに行ったら、何をしてもらえるの?】
略して「マルなにシリーズ」。
メニューを順不同にてご説明しています。
第4回は、「実はパーソナルカラーよりてっとり早く役にたつかも?」という・・・
遠目美人がかなう
骨格診断(ラインアナリシス)編
あなたにお似合いの服のシルエットやディテールを見つける診断です。
もちろん、パーソナルカラー診断もとても大切ですが、パーソナルカラーって、あくまで顔色を美しく見せるためのもの。つまり、お顔を正面近くから見られない場合は、効力を発揮できないわけ。
その点、服の形が合ってるかどうかは、遠くから見ても、わかっちゃうんですよ。
骨格診断をして、おすすめ服を身に着けるメリット
・お洒落に見えて、第一印象が良くなる!→好感度アップ
・スタイル良く、着やせして見える!!→美人度アップ
・高価なものでなくても、お値段以上に見てもらえるよ!!!→経済的効果
骨格診断とは?
形を構成している線の種類が、曲線か直線かのどちらかを分析することです。とはいえ、人の身体ですから、線そのものではなく、全体的な流れを重視します。身体の線とお顔の輪郭それぞれを分析します。骨の線だけでなく、肌の質感の要素も加わります。
さまざまな観点から見た結果で、総合的なアドバイスをさせていただきます。
ストレート、ナチュラル、ウエーブの3つのグループがあり、
グループによって、お似合いの服の形、素材などがわかります。
(注:骨格診断による布地の素材感は、パターン診断と判断基準が違います。両方の診断をされた方は、すりあわせて結論を出します)
《ボディ》
ストレート
ボディにメリハリがあり、上重心。クール・シャープな印象。
ナチュラル
全身がかたよらず平均的。筋肉や脂肪より、骨感が強い。スタイリッシュ・ラフな印象。
ウエーブ
曲線が多く華奢、下重心。ソフト・エレガントな印象。
《フェイス》
スクエア・オーバル・ラウンドの3タイプです。
主に髪型、ネックライン、ネックレスの長さなどに影響します。
骨格診断の方法
目視と触診です。お顔の輪郭やパーツ、身体全体のラインを観察後、ボディの数か所に触れさせていただきます。
この間、数分で終了します。
フェイスとボディの骨格、そこにお客様の個性も加味して全体のイメージやプロポーションバランスのアドバイスをさせていただきます。
人間の身体は千差万別です。骨格診断の分類は3タイプですが、100%どこかのタイプにあてはまるという方は少ないです。よって、いちばん特徴の多いタイプに分類させていただくことになります。
どこか例外の箇所がある、ミックスしているなどの場合は、そこを繋げるための、パーソナルなアドバイスが不可欠です。(資料は典型的なタイプの方の教科書ですので、アドバイスは口頭でお伝えしています)
骨格診断の所要時間の大部分は、診断結果のご説明のための時間です。じゅうぶんに結果を活用していただくために、ご質問などもどんどんいただければ幸いです。ご質問が多いほどご理解が深まります。
骨格診断の結果
①結果をお伝えし、その場でお客様に資料をお渡し。資料を見ながら、診断結果、内容のご説明をいたします。
「骨格診断資料一覧」
(すべての骨格タイプに関する詳細を記載してあります)
「骨格別キャラクターイラスト」
(イラスト例。全体イメージは、カラー・骨格診断についてをご覧ください)
③お客様がお持ち込みの、洋服やアクセサリーを判定します。(スマホ写真可)さらに、必要に応じて、カタログなどを見ながら、ご質問におこたえします。
以上が骨格診断の流れとなります。
Q:診断時、事前に気を付けることはありますか?
A:身体の線がわかる服装でいらしていただければ助かります。
胴から腰回りは、服の上から触診になりますが、あまり厚手の素材ですとわかりません。
胸元、手首、膝下のラインなどを見ますので、袖はまくれるもの、首元はあけられるもの、脚はスリムなパンツ、たくしあげられるスカートなどが診断しやすいです。
Q:もらえる資料に、自分のタイプだけでなく、全部のタイプが載っているのはなぜですか?
A:ほかのタイプの特徴を知ることで、より、ご自身のタイプに対する理解が深まるからです。
また、ミックスの方は、部分部分を取り入れることが可能になります。
その他、他のタイプに寄せたスタイルを求めている方にも、参考にしていただきたいので、全タイプの一覧表をお渡ししております。
Q:骨格診断のところに、ラインアナリシスってありますが、これは何ですか?
A:マルノは、クルール 池田泰美先生よりラインアナリシスという名称で講習を受けております。
ラインアナリシスでは、ボディのみならず、フェイスの輪郭も含めた総合的なアドバイスの方法を習得しました。
今回のリニューアルを機会に、本来のラインアナリシス方式で診断させていただくことにしました。(リニューアル以前は、ボディのみの診断)
「骨格診断」という名称を使用しているのは、現状、世間一般に知名度が高いためです。ご了承いただければ幸いです。
Q:骨格別イラストを描いているのはどんな方ですか?
イラストレーターのミナゾウさんです。ミナゾウさんには、以前、マルノの似顔絵アイコンを作っていただきました。なんと一度もお会いしたことがないのに、とても素敵な似顔絵が仕上がってきて驚いたんです。
これは、ただ、絵が上手なだけではできないこと。その人への想像力、理解力が働かないと、ここまでの雰囲気は出せないと思います。(たくさんの友達から、マルノの雰囲気出てる、と感想もらいました)
その一回で、ミナゾウさんってすごい才能をお持ちの方という印象を持ちました。そして今回、オリジナル骨格イラストを作ろうと思いついた時には、同時にミナゾウさんに依頼しようと心に決めていました。お引き受けいただけて、本当にラッキーでした。
出来あがってきた骨格イラストは、私の思っていた通りの素晴らしいものでした。そして、細部や、カラーについて少し希望を言うと、すぐに修正してくださって、その反応も、「1を言って10を知る」。そうそう、こうして欲しかったの―という仕上がりで、大満足です。
イラストの他にも、漫画やラインスタンプの作成など、なんでもこーいのミナゾウさんです。ブログも、お子さんのネタなどめちゃめちゃ面白いので(もちろんイラスト付き)、ぜひ、見にいってみてくださいね。
ミナゾウさんのブログ→ミナゾウ絵日記
(今後ご質問があれば、書き足していきます。)