日本画のスクーリング終了しました。
前回のデッサンの続きです。
他のみんなの絵を見ていると、みんな感性豊かで、たくさん冒険していて、すごいなぁと思いました。
私は、そんな風に冒険できないから(でも、結果としてそんな風な絵画にしたいとは思っている)、ひたすらユリを美しく、美しく、と思って描きました。
空気は、前から描いてみたいと思っていた、青い感じにしました。日本画の絵の具があまりにも綺麗だから、、、ここで青を使ってみたいなと思ったんです。
今回の先生は、とても深い話をする方で、聞いていて何度も涙が出そうになりました。ここでそういう風に書けないのが残念ですが、下記の感じで話されていました。
つらい、苦しい、と思って描いていても、それでも一生懸命描き続ければ、見た人が面白いと思える絵になる。
描いている時、「どうなりたいか」はモデルが、そして自分の描く絵が伝えてくる。それを感じてそれを表現する。