皆さま。
おはようございます。
2021/10/25(月)
この日、給料日だった自分は帰宅後、近所の帆立で給油しようと立ち寄りました。
すると、、、
左後ろから聞きなれない軋み音が車内に響き渡りました。
慌てて左後輪のタイヤハウスを覗くと...
目を疑いました⁉︎
ストラット式の構造(乗用車で言う前輪と同じ構造)でしたので「点検孔」を開けて更に愕然としました...
渦中の左
正常な右
どこの整備工場さまも『冬タイヤ』に交換する師走の忙しい面倒な時期に限界を迎えてしまった訳ですが、アアッパーマウントの直下にはスプリングに挟まれております受け皿があります。こちらの部品が腐食によってショックアブソーバーのヘッドが貫通してしまったのです。
2021/12/18(土)
冬タイヤの交換が落ち着いた頃を見計らって部品が調達出来たと言う事で搬送しました。
2021/12/22(水)
作業終了の旨、連絡がありました◎
2021/12/23(木)
整備工場へ引き取りに出向きました!
廃車から取り外された中古部品を取り寄せて頂きました。
...ですが、別の問題が発生しました。
それは、今回トラブった左後輪のタイヤハウス内のフレーム。
ここまで腐ると来年9月の車検に響く...と言います。
廃車覚悟たる嫌な予感しかしませんが、そのまま試走しました。
車両整備(15)
〜完〜
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