「あんたら電話屋だけの道路なのか?」
6/15のバス掲載コーナーをお休みしまして展開して参ります。
福島交通の路線バス運転手さん達は頻繁に電話屋のバケット車に刻まれた「ロゴ」や「会社名」を凝視していきます。
何人か顔を知ってる人物がいるので話は流れて来ます(主に他の観光バス会社ですが……)。
郡山市内では、電話屋「M」の多数いるバケット車と福島電〇工事㈱の白いバケット車2台が稼働してます。極一部のレンタカーを除いて、きちんと「ロゴ」や「社名」が刻まれています。
そして、福島交通のみならず、貸切バス安全性評価を取得した観光バスにも搭載された電子式運行記録計(平成29年12月以降新製車には国土交通省より搭載義務化)若しくは俗に言うドラレコに「しっかりと録画」され、後々になって「あの時、あそこで…。」と仲間内で逆恨みする為にも用いられる様です(勿論、物損事故となれば民事刑事問わず…。)。
さて、電話工事作業に於いて吊り線やケーブル「新設」若しくは切替後のケーブルや吊り線「撤去」、電柱の「建柱」又は「抜柱」たる場面に出くわす機会があるはずですが……。
作業の都合上、安全を確保すべく「瞬断的」又は「断続的」に「他の交通を遮断」せざるを得ない場面が発生します。
当該作業に関しましては、「適正な警備業務の実施」の範疇に該当致します。
が…、
その誘導にあたる「警備員」には「警備業法第15条」により権限は無く、他の交通にご理解頂くしか方法は無いのです。
その為、カス吉田警備士だけは唯一「ぶっ殺すゴルララァァァ。」と喧嘩にならない様に「待ち時間を含めまして、あえて他の交通に事情を説明してご理解を頂いて」現場対応にあたっております。
嘘だと思うのであれば、直接、親方のバケット車にあるドラレコを見て頂けるか、実際に現場に足を運ばれる事を強くお勧めします。
そして、この電話屋「M」の作業員は、例え他の交通が迫っても作業車から身を乗り出したり、運転席から乗り降りしたり、やたらバス運転手勢の反感を買うマネに出ます。
勿論、日常茶飯事なので福島交通さんは「どこの電話屋だ…。」とマジマジと睨みつけて行きます。
なので、カス吉田警備士は仲良しのバス運転手さん達に「言付け」をしました。
「この野郎」とか「ゴルララァァァ」とか遠慮無く怒鳴り付けていいよ…と。