こんにちは(」・ω・)

 

 

 

ワタシ、妻とまあまあ仲が良いんです。

 


ちょっと加筆


 

衝突し、トラブルを抱え、何度かあった危機も乗り越え・・・・でも仲良しです。

 

 

出会ってから35年になりますかね。

 

 

結婚した当時の妻は、まだ19歳。

 

 

表現的にも見た目的にもピチピチでした。(今はパンパン)

 

 

妻の“見た目”は私の理想とはやや遠いですが、“中身”はこれ以上ないほどワタシ寄りです。

 

 

言葉通り「お互い支え合って」楽しく頑張ってきました。

 

 

ここ十数年・・・・東日本大震災以降は全国を転々とする事が多く、単身赴任生活が長めの私にとって妻と一緒に過ごす時間はとても大切で、優先度ランキングではかなり上位に位置しております。

 

 

かなり上位というか、完全に一番ですね。(妻はそれ程でもない)

 

 

そんな存在の妻ですが、今の生活で顔を合わす頻度は1~2か月に一度くらいです。

 

 

妻と共通の趣味である自動車レースがシーズンインすると、レースのたびにサーキットで合流します。開催場所によっては自宅で妻と合流し一緒に現地に向かいますが、多くは現地集合という形です。


車の向こうのオバサンが妻


 

 

シーズンは4月から11月までで、開催頻度は月イチくらいです。

 

 

ただ昨年は暑い時期の気温が危険なほど高く、今年は6末~9末までの3か月間はレースは開催しないことが決まっています。

 

 

確かにその方が色んな人が助かる。

ドライバーも観戦客もかなりしんどかったですからね。

 

 

ビールを飲みながら観戦してましたが、あまりに汗をかくので途中からお茶や水に変えました。

 

 

暑すぎる環境ではよく冷えたビールより、そこそこぬるくてもお茶や水の方が体は楽だと知りました。

 

 

11月に入りレースがシーズンオフになると、今度はキャンプです。

 


冬キャンプの朝


 

 

え!?

 

 

 

キャンプって冬でもやるの???

 

 

我々的キャンプのハイシーズンは12月から3月くらいまで。

 

 

夏は暑すぎて体力的に無理です。

 

 

汗ばんだ体も不快で嫌です。

 

 

何より虫が無理。

 

 

 

 

きゃっ!

虫!

怖ぁ~い・・・・・

 

 

 

 

こーゆーんじゃないですよ。

 

 

蚊、アブ、ブヨなどの吸血鬼どもが嫌なんです。

 

 

ブヨなんかにやられたら・・・

 

 

 

 

・・・・・・終わった・・・・・・

 

 

 

こんな気分になります。

 

 

もうとにかく痒くて、相当長い間苦しみます。

 

 

跡も残るし。

 

 

ブヨは足首周辺を集中攻撃してくるのですが、血を吸われていることに気が付けないんです。

 

 

アブは結構痛いですし、蚊でも微かにチクってきますよね。

 

 

ブヨは全くその気配を消し去ることができるニンジャと吸血鬼のハイブリッドなんです。(おそろしや)

 

 

何でも血を吸う際に麻酔成分を含んだ血液凝固を遅らせる毒素を人に注入するのだそうです。

 

 

そしてブヨは非常に小さく体に着地されても気が付けないので、一度皮膚に接触を許してしまうと彼らにやられたい放題になります。

 

 

別に血液を吸われるくらいどうってことないんです。

 

 

貧血を起こすような大量の血液を持っていかれるわけではないので。

 

 

問題は“その後”なんですよね。

 

 

アブも蚊も血液を吸われた後は痒みに襲われますが、ブヨのそれは比較にならないほど痒いのです。

 

 

しかも驚くほど長期間続きます。(二度目)

 

 

数日どころではなく、数週間気が狂うほどの痒みにやられるんですよ!

 

 

妻もブヨの洗礼を受けていますので、夏は基本的にキャンプはしません。

 

 

私の場合、渓流釣りでは彼らのテリトリーに入域して遊びますので、暑くても肌の露出は我慢します。

 

 

ブヨに攻撃されやすいのは首と足首ですので、ここは重点的に保護しています。

 

 

虫よけスプレーや蚊取り線香もガンガンに使いますが、それでも毎年やられるので年々虫対策グッズが強化されていきます。(特にハッカ油は効果高いように感じています)

 

 

つい昨日もニュー虫対策グッズをポチしたところです。

 

 

夏のキャンプに対して、冬キャンプは寒ささえ楽しめるようになれば、もう快適そのものです。

 

 

比較的人は少ないですし、焚き火も楽しいですし、虫もおらず汗もかかず。

 

 

冬のキャンプの快適さを知ってしまうと、冬以外行きたくない気持ちになると思いますよ。

 

 

氷点下の環境下、テント内で快適に睡眠をとるにはそれなりのスペックの装備品が必要になりますが、雪山登山とか極限の環境で過ごすわけではないので極端にビビる必要もありません。

 

 

自然を甘く見てはいけませんが、絶対無理!っていうほどでもないので興味ある方はネットで調べて経験してみてください。

 

 

言っときますけど、ワタシ酷い寒がりです。(それでも冬キャン大好き)

 

 

 

今回はここまでです。

次回は我が家のリフォーム事情に話しが飛びます。

それでは後日にまたお会いしましょう!

しーゆー♪