まだまだ日中は暑いが、久しぶりに会社帰りに趣味活動を行ってきたので、簡単なレポートでも・・。

 一昨年末に下の記事を投稿しているが・・↓

 最近になって、間もなく「60-00」代突入が近い「神戸200か」払い出しナンバーで、阪急バスが数台この競馬場送迎(兼教習車?)で59-90番台を付けたふそうニューエアロスター再登録車が登場したことをネットで知ったので、久しぶりに訪れてみた。

 結果的にはふそうは1台も登板しておらず、大型のいすゞと日野だけであった・・。定番の日野ハイブリッドと猪名川から転属してきたLV(J-BUS・西工)が眼に付いたが、個人的には同じく昨夏に猪名川に登場した732号が伊丹に転属していて送迎バスに登板されているところに遭遇し、ネットで運用から落ちた情報を見て以降、新たな情報を入手していなかったのでここで再会したことに少々驚いたのであった。

 H19年式、PJ-LV234N1。再掲するが、LVだが西工架装なので「エルガ」とは呼ばない。リアの車庫表示は伊丹に変わっていた。出来れば乗車したかったのだが、競馬場側で待っていたので運用入り確認後、タイミングも合わすも別の車が来た・・。園田駅で確認するとお休みしており残念であった・・。

 続いて1002号。H20年式、PKG-KV234N2。J-BUS製でこちらは昨年末に神戸ナンバーに変わっている。逆光でドア開き姿だが、取り敢えず再登録は見た時に押さえておかないと後で何度も痛い目に合っているので、そこは拘らない・・。

 前述の通り、滞在時間中にふそうは1台も来なかったのだが、それ以上に冒頭で記した記事に書いた日デも1台も来ず、年式からして全滅したのかも知れない。試しに何台か調べてみたがいずれもナンバーが変わっていることは確認出来たものの、それ以外は今回は分からずであった。

 さて、この競馬場送迎バスとして関係者用に毎回神姫観光も登板されており、それもここ何度かはこれも再登録車でこちらもチェックしている。

 5803号でH24年式、LKG-MS96VP-MBM。コロナ禍の際に減車で一旦ナンバーを切っていたのでは?と思われる個体でその後「姫路200か15-75」を付けているが、本年初頭に画像のナンバーに代わり、姫路ナンバー時代では撮影出来ずに終わった。

 

オマケ

 園田からの帰りに三宮で見掛けた働く自動車たち。

 県警、葺合(ふきあい)2号。180系クラウンの様に全国の街に溢れている210系クラウンであるが、黒の鉄ホィール姿は珍しく感じ撮影。やはりテッチンホィールはパトカーらしくて良い!因みに後ろは機動捜査隊の車両。

 神戸での老舗、松竹タクシーのシエンタ。神戸でもこの型のシエンタは事業者に偏りはあるが、結構導入されている。またメーカーカタログカラーも多く、これもその一例。松竹タクシーが黒以外で導入されるのは珍しい。

 

 さてさて、今回目的を果たせなかった園田へはまたふそう車を撮影しにリベンジせねばならない・・・。