鉄道模型の話題も進む。世間では大型連休というイベントであったが、私は全く関係無くシフト通りに勤務をこなす日々で、期間中シフト上、公休挟む連休はあったが、欠員発生で出勤となり結局連休はなくなってしまった…。😅


    そんな中、暇を見付けて113系化工事も進めている。今回はサロ110-900冷房化の話題。

とはいえ、冷房化後の図面を色々捜すも見付けられず、同類のサロ110-0・1000番台の冷房化後図面を書籍で2つ程見掛けたのでそれを参考にした。

    先ずは、外した屋根にセンターラインを引き、屋根長手方向端部は肩部ベンチレータの足の部分にマスキングテープを貼り、それぞれ基準線とした。クーラーとベンチレータパーツのウラの足部分にマーカー塗って屋根に押し当てマーキングしたのが上の画像。その後、マーキング部分をピンバイスで2.5㎜の穴を開けた。
    そして、パーツを載せてみたところ。やはり素人工作、若干の歪みが出ていたので穴位置を修正した。

    次に屋根を車体に取り付け、屋上パーツを載せてみた。まぁまぁである。😊
気分が乗っていたこともあり、ここまで1時間程で終わった。車体の方向幕準備工事も終わっているので、次はサロに湘南色を塗っていくこととなる。
     なお、実車は方向幕準備工事化と共に幕板のサボ枠を撤去しているが、模型ではこれを切削するとコルゲートを作らなければならないので、幕板コルゲートをパテで埋める方向幕準備工事部分サイドのみ切削し反対面はそのまま置いている。😅