さぁ、いよいよドキドキのマスキングテープ剥がしの時がやってきた…。

先ずは当たり障りの無い?中間車からぺリペリペリ…と剥がしていく…。

     ナント、意外にも吹き込みは殆んどなかった❗️これに気を良くして、さらにドキドキのクハである。結果は…。


     恐る恐る片側だけ剥がしてみる…。こちらも吹き込み殆んどなかった❗️ニンマリである。尤も吹き込みそうな箇所はボンド併用で厳重に細いテープを貼ったりして、マスキングの隙間をカバーした効果が得られた様だ。窓も全く汚れ無し。そして、反対側も一気に剥がした。

     V字ラインに若干の乱れは隠せないが、タッチアップするとイメージ通りのクハ111の顔が誕生した。これよこれ❗️京阪神快速電車の大目玉は❗️
    手前味噌ながら、クハ+モハユニットの車体は文句無い仕上がりで大満足、引き続きサロの方向幕準備工事の幕板加工と各車の冷房化に進みたい。