先般予約販売の神戸市バスの水素バスミニカーを引き揚げて来た。事業者特注のミニカーはここ数年異常な盛り上がりを見せており、即日完売も当たり前で、専らテ○○○ヤ-のターゲットにもなり、問題視されているのはご存知の通り。

     私は前回の新型エルガの予約応募の際は外れて、後期の予約では数を減らして応募した関係か当選した。その後このミニカーはイベント時の販売や、現在はサービスセンターの通常販売も始まり入手が簡単となり落ち着いている。 

前回の反省点から今回は最初から個数1で申し込み、ありがたく当選通知が来た。しかし、知人の中にはMAX5個で当選している者もおり、運次第なのであろう…。

     今回、実車が1台ゆえ私は複数必要ない(かつては未開封保存用と開封コレクション用で最低2個は買っていたが近年は断捨離を始めていることもあり、複数購入は止めている)のでこれで十分。

    帰宅後、実車デビュー時(の記事↓)…

の際にデビューさせた、市販トミカ塗り替えの緑バージョンと並べてみた。

    製品と並べるのは酷ではあるが、遠目ではさほど粗も目立たない(と思う…)。さすがにロゴ類は塗り替え車には入れることは出来なかったが、局番だけはHOゲージサイズの車番インレタから777を拾って転写している。実車が6年で消えることからか、当分回って来ない333号になっているので、私も塗り替え車は同じ考えで777号に、さらに実車が本局の中央配属での300番台なので、同じ考えで垂水と想定し700番台と番号マニア+αの拘りである。
*只777は6年あれば到達しそうではあるが…。

    実際の世界ではこういったシーンはまず考えられないが、並べてみるとやっぱり緑も捨てがたい…。
    さて、今回は1個しか買って無いので、意匠シールを貼ろうかどうか少しばかり悩んでいる…。