ここに1枚の写真をアップしてみる。セダン好きの私が珍しくハードトップのスポーツカーを撮っている、私としては珍しい写真・・。1991年にバスウォッチングで県内中部を訪れていた時の事。道中、ケンメリを見掛けたので、さすがに91年でも珍しい、と思い同時にオリジナルの「神戸55」ナンバーだったのでカメラを受けている。どちらかといえばナンバーに希少性を見出して撮影していたのであるが、この時は「GT-R」と言っても今ほど騒がれていなかった様で、尤もネット環境もなく、そういった話題は余程のこの手のマニアさんしか話も回っていなかったと思うが、知識としては生産数が少なかったので見る機会の無い車を見れてラッキー!程度で終わっていた。

 その後この写真を見ていて、果たしてこのスカイラインは本物のGT-Rなのか、或いは改装している車なのか最近になって気になりだした・・。

 これは後年入手した我が家のバイブルの一つである日本車検索大図鑑2であるが、その中にGT-Rも載っている。撮影している個体とよく似てはいるが今一つ確証が持てない・・。有識者の方のご教示を賜りたいところ・・。

 写真のスカイラインには後日年単位で何度か同じ場所に訪れるも結局この1回しか遭遇せず、現状すら不明である。リアからも撮っていた記憶はあるがネガにはこの1枚しかなかったので頭の中の記憶であろう。

 

 さて、図鑑のGT-Rの下には通常の後期型ケンメリハードトップGTX-E・Sが写っている。この車といえば劇用車好きにはあれしかない・・笑。

 幸い、ショップ店頭でアオシマのケンメリ後期型仕様を見掛けたので、そのものの車が出来るとすぐにレジに並んでいる。あの劇用車とは元々特別機動捜査隊に出ていた反転灯改造のケンメリスカイラインで後の特捜最前線にも暫くの間使われていた。そしてまた、邦画「新幹線大爆破(勿論昔の方)」にも登場していたのは結構有名なお話しである。

 またその反転灯が流線型回転灯ではなく、所謂単灯式だったのでインパクトが強かったのだ・・。

 反転灯を画にすると上のように反転する。なので、室内ケースの張り出しが凄いことが映像から分かる。

 単灯式回転灯も同じアオシマのパトカーパーツが流用できるのでストック品から持ってきた。

 

 まぁその内に取り掛かるので、いつもながら完成は未定である。以前は前期型から改造必須であったが、後期型が発売されていて、これでやる気が削がれることなく助かったのであった(なお、劇用車の実車は前期型から後期型に改装されていた個体だったらしい・・笑)。