こんにちは
今年初のがんカフェ、初参加の方もみえて開催しました
話題はやっぱりコロナ
この感染力の速さの話から遡ること江戸時代 ーー
長崎に黒船がやって来た時、置いていったのがコレラ
そのコレラが長崎から江戸に来るのに「何日かかった?」
飛脚が運んで5日ですって!
当時は 虎列拉・虎列刺(トラ!?)と書いたそうで(みんな読めたのかな)その恐ろしさがうかがえますね
昨日はご夫婦が初めて参加されました
待合室に貼られていたがんカフェのポスターを見て。
ご主人が肺がんでステージ4
他の病気で検査入院した時にわかったそうで
自覚症状が何もないので
「ほかの人のレントゲンじゃないのか」と思ったとか
でも、奥様はびっくりして頭真っ白、落ち込んだと言います
私もそうでした。自分の大腸がんより夫の胃がんを
告げられた時はひっくり返るほど(事実ひっくり返って
別室で休んだ)衝撃でした
本人がつらいのはもちろんですけど、家族もつらい
がんカフェにはそうした家族の方だけが参加というのも
あります
誰かに話したい、聞いて欲しい、けど病気知らずの
頑丈な人には・・・
ちょっとね
毎回最後にハーモニカの伴奏で歌を歌います
昨日はエーデルワイス(もちろん日本語)とたき火
この作詞者、巽聖歌は中野区から日野市に転居してます(Ⅿ・Ⅿ)