ジョジョの奇妙な冒険9部「The JOJOLands」が始りました。

202302192302464a2.jpeg

主人公の名前は「ジョディオ・ジョースター」です。ディオの名前が入った主人公。いずれ何かしらディオと関係が示唆されていくのでしょうか。

先生はディオをシリーズの宿敵として最後まで関わらせようと考えたのでしょうけど、個人的にもうディオは飽きているので新しいボスをお願いしたいです。人気があるのは分かりますけど。

SBRでもディオしつこいとイライラが止まりませんでした...なんて時点でキッチリと先生の術中にハマっているわけですが。

先生も還暦を超え、これから10年単位で連載を続けるとしたら流石に9部が最終章になると思います。

1部:その青春(ファントムブラッド)
1987年1・2号 - 1987年46号
10ヶ月

2部:その誇り高き血統(戦闘潮流)
1987年47号 - 1989年15号
1年半

3部:未来への遺産(スターダストクルセイダース)
1989年16号 - 1992年19号
3年

4部:(ダイヤモンドは砕けない)
1992年20号 - 1995年51号
3年半

5部:黄金なる遺産(黄金の風)
1995年52号 - 1999年17号
3年3カ月位

6部:石作りの海(ストーンオーシャン)
2000年1号 - 2003年19号
3年2カ月

7部:スティール・ボール・ラン
2004年8号 - 2011年5月号
7年弱

8部:ジョジョリオン
2011年6月号 - 2021年9月号
10年

このように1部辺りの連載期間は伸びていっています。もし9部が10年連載したら荒木先生は72歳になります。さすがに72歳から10部を始めることはないですよね。

20230219230248dd4.jpeg

2023021923025091a.jpeg

にしても荒木先生は近年積極的に引退しようとしている高橋陽一先生とはえらい違いですよね。同い年ですよこの2人。

荒木先生の創作意欲を見て高橋先生も一念発起してほしいんですけど。

まあ8部は正直ワケが分かりませんでしたけど。ラスボスとか「え?」でしたし。


9部は果たしてどうなるか。

せっかくなので追っていこうと思います。

単行本でですが!