日本隊ドイツ戦で日本が勝ったことによりこんな記事作ったわけですが、昨日日本対コスタリカで日本が0-1で敗北。
ニュースやサイトでは敗北の文字の前に「まさかの」の言葉がほぼ必ずついていました。
ドイツに勝った日本がまさかスペインに0-7で敗れてしまったコスタリカに負けるはずがないといった雰囲気があったのは否めませんし、コスタリカより日本の方がFIFAランキングが高いのもそれを後押ししていたと思います。
個人的にはFIFAランキングってのはあまり信用していません。ランキングの上昇条件は分かりませんが、強い相手と戦いを避けて上手く点を上げるやり方もあるかもしれませんから。
またコスタリカに対してはドイツ戦とは5人メンバーを替えて挑んだそうです。恐らく最強メンバーから5人控えに。まあ温存しても倒せると踏んだのだと思います(リアルサッカーに疎いので替わった5人がどんなプレイヤーなのかは分かりませんし控え扱いしたら失礼かもしれません)。
私には否が応でもキャプテン翼のドイツ対ブラジルが思い出されます。あっちはまだ引き分けたのでまだ面目が立ちましたが、温存しようとして負けてしまったのではちょっと…。
正直甘く見過ぎた感がありますね。
勝負ですからね。何が起こるか分からないわけで。
地力で決勝トーナメント進出のためには次のスペイン戦で勝利が必須です。
果たしてどうなるのか…？