※この映画好きな人、読んじゃダメ。

20170101

スターウォーズの新作です。

時系列的にはエピソード3と4の間。鑑賞している段階ではそれすら知りませんでした。後で知ったことです。

スターウォーズは前作の7以外は全て見ています。7は結局観に行かなかったな。いずれBlu-rayで観るでしょう。

そもそも続編を作成していることを知った時「なんで新作?終わったじゃん綺麗に!」と頭に?マークが浮かびまくりで、あまり歓迎してなかったわけです。

今回のは繋ぎの部分なので、特に抵抗もなく鑑賞しに行きました。前日朝の4時まで起きていたこともあり、割りと眠かったことをここに先に記します。


スターウォーズを知らない方はそんなに多くはないと思われますが、軽く説明しておきます。「ダースベーダーとヨーダの出てくる映画」です。詳細はBlu-rayを御覧ください。

私自身、スターウォーズはエピソード1(4作目)からハマった後追いファンで、胸張って語れる立場ではありません。

なんせ魅せられた理由が「ライトセイバーのチャンバラがカッコ良すぎるゥゥウウウウ!!!」と純粋に愛されているファンの方々からしたら小石を投げられそうなものですから。

そっから全部見たんで、お許しを!

以下、多少のネタバレがあります。











【感想と粗筋】
どこかの星でジンと呼ばれる女の子が登場します。ここから何度頭をひっくり返しても記憶がありません。

そこから断片的に情報が目に入るものの、基本的に全然覚えていない。


ダースベーダーが何かの培養液に漬かっているシーンであっ!出てきちゃうのアナキンスカイウォーカー!と喜びに包まれ一瞬覚醒。

そっからまた夢の世界へと誘われ、またダースベーダーが出てきた所で再覚醒。なんとライトセイバー使いだしました!ようやく本格的に脳ミソが活動しだしましたよ!ドンと来い!

主人公っぽいジンさんが男と抱き締めあって炎に飲み込まれたシーン、ディープインパクトを思い出した。

若かりし頃のレイア姫がデススターの設計図をゲット。誰がこの役やってるんでしょう。かなり似た人を見付けましたね。

終わり。

【総評】
ほぼ全域に渡って寝ていました。
ここまで映画館で寝たのは久しぶり。

他に映画の感想を載せているブログを見ると、前半は退屈と記されているものがありました。私は前半で撃沈され、最後の最後まで盛り返すことが出来ませんでした。大半の映画は前半で観客を魅了し、中盤で掘り下げるワンパターンな流れのものが数多く存在します。ワンパターン=黄金パターンなんだな。強くそう感じた今日この頃。

四人で行って三人寝る快挙。
これが異常なのか、気持ちを分かってくれる人もいるのか、どうなんでしょうね…。

やはり私がスターウォーズを楽しむのなら、ライトセイバーチャンバラが無いとダメなのかもしれません。

ごめんなさい。


毎年元旦にB級映画見てていろんな意味で楽しめてるのに、たまたまA級映画見たらほとんど寝ちゃうなんてね。こんなことってあるのですか。47Roninの方が面白くね?そんな核爆弾発言を友人が投下してた。頷きそうになったのは内緒です。