忙しい年の瀬にこんな駄文を読んでくれて大変ありがとうございます。1年間通して見てくれた方、本当に感謝！たまに読んだり、見限って見なくなった方、ほんの少しでも読んでくれた方、本当に感謝！年が変わってこれを読んでくれた方にも本当に感謝！
今年は事前に新年号1発目で、世間的に殆どの方々が希望に溢れた感覚を持って始まったと記憶しています。それも後半以降で訪れた自然災害の連発により、令和で浮かれていたのも遠い過去の話に感じているのは私だけではないと思います。特に千葉には関係者がいるため、個人的に気が気じゃありませんでした。
何はともかくお疲れ様でした。ワタクシはとても疲れております。今年の5月から左遷に合い、毎日往復4時間自転車乗ったり電車乗ったり歩いたりとくたびれております。もちろん左遷された原因はワタクシにあるので、文句なんか言いません。少なくとも対面や表面上では言いません。
その分ここでブチまけるけどな！読んでくれている方、ごめんなさい。声高に不平不満を言った瞬間に人生が詰む危機感、分かってくれる方は多いはず！「体を壊さない程度に、壊れるまで頑張ってね」なんかちょっと矛盾した不思議な言葉遊びがステキな職場に乾杯。ただしグラスに入っているのは赤ワインでも白ワインでもなくワタクシの冷や汗と涙(泣)
ギリギリの綱渡り人生です。
来年はオリンピックがあります。それが終わったら日本経済はどうなるのか？またリーマンショックのような時期が到来するのか？震えて眠る日々を送るワタクシの人生は全ての救いは年末ジャンボに掛かっている状況です。駅前で人生で類を見ない程の宝クジを購入。人事を尽くして(?)天命を待つ。
DEAD or BILLIONAIRE？
頼む、当たってくれ！
当たらないと命の保証がないんだ！頼む、マジで頼むよお頼み申し上げますよ、神様、仏様！！俺を殺す気か！？当たってくれないと困るんだ、困るんだよォォォォ！まだ死にたくない！逝きたくない！うわぁああああ！
もはや人生1/2(超超超超超超前向きに考えて)の可能性しか残されていませんが、当たれば希望の光に溢れた2020年が待っていることでしょう！
オ、オレ...宝クジ当たったら働くよ...。使えないって他のヤツにバカにされるのもけっこういいかもな...。アツアツのラーメン二郎も食いてえ！関内で注文できる汁無しのラーメン二郎だ！豚ダブルものっけてもらおう！
...上に２つの事例画像を載せてみましたが、貼った画像が画像なのでどのみち死にそうな予感しかしません。詰まる所、自分で人生どうにかするしかないのですね。
そんなこと、自分でも分かってるんです。甘えるなと言われるのも分かります。分かっているんですよ。だからってね...誰か助けてぇぇ！
というわけで、ダラダラと語ってみる。
○ニートキャラ
先日...よりも遥か昔のことですが、とある友人に私はブログのことをバッサリぶった切られてしまいました。
「キャプテン翼のファン以外、普通の社会人はあまり見にこない」
なぜだ！？自問自答しつつも、実はきちんと気付いていたりします。理由は「人は一つの似たような存在を感じると、そこに集まる。」という遠からずとも近からずの理論。
言うまでもなく史上最強のニートである私は、赤裸々かつ胸を張ってニートであると世に主張していました。
しかし、それではどんなことを言っても決して説得力が生まれないのです。世の中の大半の方々は仕事で命を削り生きるために努力または忍耐を強いられています。そんな崇高な方々に、無職の人間が偉そうに人生論や考えを訴えたところで聞き入れられないことなど想像に難しくありません。何か問題提起をしても「無職が何を偉そうに言ってんだよ！？」と思う人も少なくはないのかな、と。偉そうなことを口にして、そこに人を納得力を持たせることが出来るのは実績のある人だけなのです。残念なことに、それを理解しつつもこれまで自分を変えようとしませんでした。妙なキャラ設定の拘りを捨てることが出来ませんでした。自分の肩書きは非常に間口を狭めてしまっている可能性を改めて示唆され、無意味なことをしている感覚にようやくなれたこの令和元年。
なのでもうニートキャラ設定を止めることにしました。今後は自宅警備員改め、週末自宅警備員に変更します。変な自虐は「平日は労働者の皮を被るなんちゃって社会人、週末は鬼神の如き警備力を発揮する自宅警備員」程度に止める事にします。立派な社会人とは口が裂けても自称出来ませんが、一応なんとなく働いています。
ただ超低所得貧困層であることは変わらない現実で、昔年収700万の男に「○百万以下の人間は無職と同じ」となかなかキツイことを言われ不貞腐れて無職を自称していたのも理由の一つです。ぶっちゃけ家族の中で一番年収が低い。
けど無職ではありません。
このブログもいつかお金になればいいなとすら考えてしまっています。現時点では収入になることは全く期待せず、気長な趣味程度にやっています。ただ今後の可能性を広げるためニートの冠を外します。
あ、精神的ニートであることは今後も変わりありません！見た目は社畜、頭脳は無職、その名は週末自宅警備枯林！
○方針
このままでいきます。
以前「もっと人の興味のあることや、一般性のあることを取り上げるべきでは？」などと迷った時期もありましたが、変えません。興味のあるものだけを取り上げていこうと考えています。
まず人に対し「○○は素晴らしい！」と伝えるつもりは毛頭なく、ファンが増えてほしいとすら考えていません。100人読んだら1人でも共感してくれればいいや程度の思いを元にやっています。故にこれまで通り偏った世界観を元に語りますね。
しかし、間口は広げたいと考えいます。もっと違ったジャンルに口出しできるボキャブラリーを養うのが、ある意味一つの目標ですね。枯林の知らない世界を入れ知恵してくれる方大募集！
○思いを口にする
自分のふとした行動は、きちんと理由がある。会社で上司に凄まれると何も言えなくなってしまう。プレッシャーに負けて、何も言えなくなる。もういい歳なのに。やったるよ！やったるよ！これまで何度も同じことで折れてるけど、今年もやったるよ！
と勢いで言ってますが、コレがなかなか難しい。プレッシャーに弱い私は「こう思います。」と伝えても「本当に？それで大丈夫？」と問われると「いや、まあ、なんとなく」的なあやふやな言葉を返すことが度々あります。恐い人が恐い！
以下、私的まとめ。
更新回数はコレ含め57投稿(キャプツバは19)。
☆今年よく見たテレビ
1位：しくじり先生
→面白い！文句なし！見る度に「私の人生と比べたら何百倍も成功しているのに、何をしくじったとか抜かしやがるかコヤツラ...。」なんて悪態を突いたりは決してしません。
2位：警察24時系
→昔から大好きで、これまでと同様にオールチェックです。いつかは俺もこの番組に出るのかなぁ...モザイクが掛かる側で(涙)自分の出演回は永久保存します。幸いなことに、今のところ出演予定はありません。
3位：イッテQ
→あれだけ好きだった「ポツンと一軒家」と「家ついていっていいですか？」はすっかり見なくなり、結局この番組です。Q-TUBE以外は全部観ています。いや、全ては言い過ぎました。大体観ています。
次点1：世にも奇妙な物語
→ここ数年は精彩を欠いたつまらない話が多かったんですが、冬に放送した5話はどれもこれも秀逸でした。
次点2：凪のお暇
→面白いと言われたので見てみた。動機は不純でも、結果的に面白かったので薦めてくれてありがとうです。久しぶりにドラマをちゃんと観ました。今年ドラマで最初から最後まで通して見たのはこれだけです。あとは同期のサクラと東京グランメゾンをちょっと見たくらい。
・テレビまとめ
ドラマ系はよく出来ていた年だと思います。て語る程観てません。
☆今年よく聴いた歌
次点：BEYOND THE TIME〜メビウスの宇宙を越えて〜
LUNA SEA
10thボーナスディスクより。ぶっちゃけ本編のCROSS含めても1番聴いてます(苦笑)12月の年の瀬にこんな曲と出会えるとは...しかも20年前の曲っていうね(汗)リピートしすぎてマジ冗談抜きでYou can change destiny死するとこだった...。訳がわからんと言われようが、気が付いたらこの曲を2時間続けて流していたのは事実です。12月だけで3位と入れ替わる可能性すらありました。
3位：チバイズム 〜手ぬぐいを脱がさないで
仙台貨物
→500円で買った1st。作品自体は正直あまり面白くなかったですが、この曲だけぶっちぎりで最高。泣ける。おふざけで感動させる高等技術を惜し気も無く盛り込んでおります。
ナイトメアが活動再開したので、仙台貨物も是非再開して下さ。
2位：Ranunculus
DIR EN GREY
→「初めから気づかないふりで自分自身押さえつけて生きてきたのは上手く生きるためなんかじゃない」
曲で昇天し詩でも吹っ飛びです！アルバム自体は正直微妙で、初めて聴いた時はどこを聴いているのかわからなくなる程に全編アグレッシブでした。でも最後の最後にこの曲だけでひっくり返しましたね〜。素晴らしい！
1位：Stay with me
In Flames
→この領域まで来たかぁ。感慨深いです。もちろん人によっては「ヌルい」や「メロデスやってくれ」と仰る方もいます。その気持ちはわからないわけではありません。理解出来ます。
とは言え、昔とは違っても優れた曲を作っていることは紛れも無い事実だと思うので、良かったら良かったで素直に認めるべきだと思うのも事実。一般層にもアピール可能かつ個性的なバンドになりました。
・音楽まとめ
今年は何と、我が人生5大アーティストのうち4アーティストが新譜を出す奇跡の年でした。好き嫌いや出来は置いておき、幸せな年であったことは間違いありません。期待していた通りだったり、もういいかなと見切りが付いたり、初めから期待してなかったらやっぱりダメだったり、感想は多種多様。
☆今年読んだ漫画
1位：キャプテン翼 ライジングサン
→散々語っているので今更言うこともありません。強いて言えば、高橋先生独立おめでとうございます。グラジャンの読者層は正直キャプテン翼とはズレていると思うので、案外良い方向に転ぶ気がしています。
2位：火ノ丸相撲
→終わっちまったぁ(泣)連載終了後に発売された27巻、28巻を改めて読むと駆け足過ぎて泣ける。単行本全巻持っているのに、ブックオフに行くと立ち読みしてしまう理解不能行動を繰り返していました。
3位：キングダム
→勢いで全巻読んじゃいました。ハマりすぎて56巻まで駆け巡りました。1つ課題を挙げるとするなら、力一杯斬りつけるだけの一騎打ちがちょいとワンパターン。物語は最高です！
次点：ザ・ファブル
→ネット広告で見つけて読んでみたらあっという間に全巻終わっていました。これ、12月28日、29日のことです。主人公もいいですが、カシラやクロちゃんといった取り巻きキャラが光る漫画。
・漫画まとめ
こうやって書いてるとわかるんですが、漫画好きなはずなのに全然読んでませんね。あと読んだのは夏目アラタの結婚くらい。
☆今年やったゲーム
1位：BIO HAZARD RE:2
→まだプレイ中ですが、暫定1位。裏と表でシナリオが変わらないのが残念。初代PS版からその点は何故か劣化していますね...。なんでだろ。
2位：学校であった怖い話 S
→人生最高に時間を使ってしまっている本作、忘れた頃にプレイすると最高です。今からでも遅くありません。「学校であった怖い話 2」を同人とかじゃなく正規で出して下さい。飯島健男さんの手腕だけじゃどうにもならない状況ですが、ゴルフを引退された娘の飯島さおりさんを語り部にした続編をお願いします。
3位：四八(仮)
→毎年長時間プレイしているので流石にやることなくなってきました。なのに唐突に訪れるヨンパチ欲には自分でも驚かされます。麻薬的。おクスリの撲滅ポスターに使える中毒性です。人間辞めますか？それともヨンパチやりますか？そりゃヨンパチやりますよ！田代まさしにはなりたくない。
次点1：クローズドナイトメア
→数少ない実写サウンドノベル。反魂をテーマとしたシナリオはなかなか面白かったです。が、分岐が一切ない。もっと沢山シナリオがあればなぁー。残念。
次点2：サイコブレイク
恥ずかしながら先月、初めてマトリックスを見ました。マトリックスって、あのマトリックス！キアヌリーブスが主演のマトリックスですって。2019年にようやく。それを模したかのようなオチでした。
・ゲームまとめ
今年は何とゲームを5本もプレイしました！近年では最高数だと思います！
☆旅行
行ってない。強いて言えば愛知県。あ、福井県も！
☆読書
一冊も読んでない...。
以上です。