私はお客さまに育ててもらってきた
もちろん『ひんぎゃの塩』に対して
愛情はもっていたけれど
お客さまが、もっと深めてくれた、と思っている
民営化当初
送料を少しでも安くしようと
レターパックに入れてお送りしたら
商品が到着したお客さまから
『あんなにギュウギュウに詰めて、貴女はこの塩を愛してないのよっ!』と怒りの電話をもらったり
塩がテレビ放映されて
たまたまそこへ
古くからのお客さまが注文で電話をくださった
注文が殺到状態だったので
『しばらくお待ちいただくことになります』と話すとお客さまが黙ってしまった
怒ってしまったのだと思ったら
『良かった、このお塩が売れるようになって良かった。私は、もうこのお塩じゃないと生きていけないの、良かった』と喜んでくださった
つぶれてしまうのでは、と心配していたようだった
今、うちのメンバー達に
私が味わったような、そんな経験をさせてあげられなくて
どうしようか、と思っていたら
昨日、工場見学にいらした村のお客さまの感想
こういう感想をいただいた
これは
うちの塩メンバーに
自信を与えてくれるキッカケになるな、と
ありがたく読んだ
感謝いたします、ありがとうございます。
