塩事業センターの方がやってきた
『特徴のある塩づくりだと、前から一度行きたいと思っていました』
ここのところ連絡が取れない塩博士のことを尋ねたら
『私たちも全然連絡とだえています』との答え
ああ、もっと色々塩の話しを聞いておけば良かったと悔やまれた
『ひんぎゃの塩は公正取引協議会のマークは取らないんですか?あの表示なら取れるのに』と言われ
『取るつもりで、パッケージの相談してました。全部表示にOKもらって、じゃあ取ろうと実際の申請書みたら、あんな厚い書類作れないです。いいです、申請はホントに必要になったら、で』
光熱費がかからないことをしきりに羨ましがっていた。そうだろうな、彼らはすごい量の塩を作っているのだから、相当かかるだろう。
『そうですね、光熱費はかからないですが、人手はかかる塩ですよ』と答えた
石炭の話やプラスチックの話たくさん話した
かつて塩が専売だった時代があった
『でも、あの専売で日本津々浦々に同じ塩が手軽やな行き渡るようになったんですよね』と話すと
『そう言っていただけるとありがたいです』と微笑んでいた
