こんにちは。白です。
さんかくの外に出る関連のお話で、陰謀論です。

 

新型コロ枠の毒の系統は主に二つあります。

 

1 mRNAによって細胞で生成されるスパイクタンパク
2 酸化グラフェン+5G

 

ワクチン反対派にも1、2のみ、1+2という派閥があり、一枚岩ではありません。
唯一ファクトチェック(検閲)が効きづらいXでそれぞれが反対し合っていて、分断工作と相まって互いが協力できない体制であるように見えます。
私にはそれが新型コロ助の主催者にとって好ましい状況であるように思えます。

 

明治ファルマの社員が出した告発本で扱われているのは1の遺伝子組み換えによる、スパイクタンパクという毒物の生成と伝播による問題です。
チームKは製薬会社の社員という立場上、自分たちが確認できる事象のみを扱っているのではないかと私は思いました。

2の立場は、ワクチンに入っている酸化グラフェン(摂取すると体内に磁性を帯びる物質)が移動通信ネットワークの5Gに反応して、電磁波被爆を接種者・非接種者共に受けるという問題です。

 

2の立場の方は、体内にウイルスが侵入して病気を起こすという細菌理論(パスツール)の学説ではなく、病気は人が体内に毒素を入れたとき、身体に備わる自浄作用によって体外に排出されたエクソソーム(唾、呼気、汗など)によって発生するという環境仮説を採っています。

こちらはフランスのアントワーヌ・ベシャンという、パスツールの同年代の学者による学説です。
若いころ自身が主張していた細菌理論をパスツールに剽窃され、その後環境仮説を編み出した方ですが、西洋医学にとっては都合が悪い説なので、学説としては傍流です。
著作の邦訳もありません。

 

ベシャンの環境仮説を採る方にとって、ウイルスとは存在しないものです。
ゆえに、2の立場から見れば、1はウイルスを培養してワクチンを作っているという時点で詐欺であるということになります。
そしてレプリコン(自己増殖型)ワクチンという、ありもしないウイルスを自己増殖させる技術(詐欺1)と、それが接種者から未接種者に伝播するという懸念(詐欺2)によって、1の人間は社会にいらぬ混乱を引き起こしているということになります。
だから同じワクチン反対派といっても、共闘できないのです。

 

9月28日の国民集会パレードデモ有明の主催者は、1のほうの方々です。
2の方々はパレードには参加せず、パレードに批判的な態度を取る方もいらっしゃいます。
私は2寄りの1+2という感じです。
心情としては2なのですが、日本人がレプリコンワクチンに反対であるという立場を海外に示さないとと思い、パレードに参加しました。

 

接種者にワクチン被害を訴えていくうえで理解してもらいやすいのは、1のほうだと思います。
チームKのおかげで、レプリコンワクチンを出している会社の社員が自社のワクチンに反対しているという、明確な判断材料を示していただきました。
現在チームKの方々は社内で大丈夫なのかとも思います。

 

私は発売日の朝に本を買うことができたので(本の到着に十日かかりましたが)、本を一番説得したい人に送ることができました。
その人が今後どうするかは判断に任せて聞いていませんが、接種を思いとどまってくれたらと思っています。

 

2のほうが陰謀論のなかでも一般人には信じがたい要素が多い(SF的な絵空事として判断されてしまうような話が多い)ので、1よりも接種者に話しづらいように思います。
ゆえに、情報の正否が判断できない一般人の私としては、1の事象のほうが接種者にわかってもらいやすいと思います。

 

ワクチン反対派の分断工作が、2025年の後期高齢者の保険・年金問題の世代間の分断に似ているように思いました。
現在の団塊の世代以上の保険・年金費用を支えるために、今後も過重な増税と年金・保険料負担が若い世代に課せられる。
経済学者の三橋貴明氏も指摘されていましたが、そこでまず責めるべきは政府の失策であり、年金受給世代ではないというお話です。

 

政府はその上の日米合同委員会やその上のDSに従って粛々と失策をやり続けているのでしょう。
政治経済を長年見ている人間は、それを延々と抜けられないトンネルのように見続けて、その暗さに絶望してきました。
彼らは自分たちへの非難をかわすために、私たちの近場に攻撃できる対象を置き、そこで延々と戦わせ続けるのです。
それをどれだけ長い期間やられてきたか……と呆然とします。

 

結論は書きませんが、私の懸念材料をつらつらと書いてみました。
今後のご意見の参考にしていただけると幸いです。