本当に時計が止まっていたわけではないのです。
昨日は、久しぶりにプレゼンの場へ。
久しぶりの現場に
忘れていた感覚が呼び起されました。
そして同時に・・・
その場ではなく、その前後で感じたこと。
単なる雑談のなかから感じたこと
「私の時計、止まってた。」
私が仕事から離れていた間
他の人たちはずっと動き続けていて
まるで別の次元にいるかのように
時間の流れ方が全く違っていた。
取り残されたような
寂しさ
焦燥感。
どうしよう・・・
ああ、あのときやめなければよかった。
と後悔の念が押し寄せる。
だけど、待てよ?
そうは言いながらも、
「今」私はその刺激を与えてもらえる場にいる。
本意ではないけれど
ほんの少しでもかかわっている
それってすごくない?
止まっていたことにさえ、気づかないまま
これからの時間を過ごすことを思えば
気づける機会があったってことは
すごいことじゃない。
これから
そう、これから
時計は今
動いている。
そう、これから。