このタイトルで、なんでこのテーマ?
と思うかもしれませんが、
いや、最近見つけた美容室が、すごく面白くて、
美容院嫌いは筋金入りで、だからいつも髪が長い(ショートにしても伸びている)っていうわたしにしては、人生パラダイム転換!っていうくらいの変化。
30代前半のオーナーがほとんど一人でやっていて、
営業時間あってなきがごとし(早朝でも深夜でも対応可能)。
でも、一人で全部やるので、予約を詰め込まない!って決めていて
出張(撮影とか)もあるので、不定休。
腕はいいし、髪オタクってかんじで信頼できる職人。
なのに、おしゃべりが楽しい。
わたしは日常ではめちゃくちゃおしゃべりだし、
初めての人と話すのも(必要があれば)まったく苦じゃない。
けれど、美容院で話すのは超苦手で、何十年も苦痛だった。
ところが、このオーナーはなんか違う。
ヘンに質問攻めもしてこないし、俺様トークするわけでもないのに
なんだかしゃべりたくなる。
そのうえ、多分、とっても勘がいい。
そんな彼の美容師なるまで話を聞いてみたり、
今後の野望を聞いてみたりと、今日の美容院もなかなか有意義だったわー。
美容師めざす人のカウンセリングとかするかもしれないからね(笑)
わたしが、「しごとやめて独立するの」っていったらそれはそれは応援してくれて
「なんか、(わたしのような年齢の人が)そうやって楽しんで人生挑戦しているのって、僕らにはすごく励みになります!」と言ってくれた。
そうなんだー
っていったけど、かなり嬉しかったのだよ。
まあ、
「だったら(見かけ)ダイジなんで、(美容院に)もうちょっとマメにきてくださいね」という営業トークへの入口だったのかもしれないが(爆)。
同じことでもどういう流れでいわれるかって大事よね!