初めまして!ブログ初投稿となります
私は高1の頃から大学4年の現在まで死に物狂いでニキビと闘っている男です
この【ひねくれスキンケア】と題したブログでは、7年間のニキビ・ニキビ跡治療の中で「やって良かった・悪かったスキンケア」や「化粧品レビュー」を読んでくださる方と共有していこうと思います。
また題名にもありますが、ひねくれた性格の人間が書くブログになりますので、そういうのが苦手な方は読むのを控えていただきますようよろしくお願いします。
それでは第1回目のブログに入っていきましょう
初回ブログはちゃんと情報価値の高い内容にしたいと思い、混合肌・脂性肌のスキンケアの基本中の基本について共有しようと思います。
まあ知ってる方にとっては本当に基本的なことだと思うので陳腐な情報になっておりますが
ずばり今回伝えたいことは
混合肌・脂性肌の人は
・乳液に気をつけて!
・顔は洗いすぎないで!
この2点です。
はい、まず「乳液に気をつけて!」ですが、混合肌・脂性肌の方は乳液の使用に注意しないとダメです
「いやいや、スキンケアの基本は洗顔・化粧水・乳液でしょ?」
と思っている方もいるでしょう。私もニキビ治療中盤までは洗顔・化粧水・乳液が3種の神器だと盲信してました。
だって「スキンケア」でググってもその3つが大事って一番最初に出てくるし、皮膚科でも乳液処方されるもん
という理由で私も乳液や保湿クリームを塗りたくっていた時期がありました...
でも逆にニキビの原因になるやろってほどベッタベタになって、むず痒いしテカテカやし、乳液嫌いでした
そんな時に信頼のおける情報を発信してくれているかずのすけさんのYouTubeで『乳液・クリームやめてみて』という動画を見つけました。それ以降私は乳液や保湿クリームを買うのも、塗るのもやめました
そもそも乳液や保湿クリームって何のために塗るものですか?
乾燥しないように肌を保湿するため
ですよね!
てことは脂性肌の人や、混合肌の人で乾燥していない部分は保湿しなくても十分な油分が皮膚に備わってるんですよ
そこに自分で油分である乳液や保湿クリームを補うと油on油でとんでもないことになりますよね?
だから混合肌や脂性肌の人って乳液や保湿クリームを抜いて良いんですよ
ただ混合肌の人は注意が必要で、口の周りやフェイスラインなど乾燥しやすい箇所には部分的に保湿を施す必要があります。
要は乾燥してない部分には保湿のための乳液やクリームを塗る必要はないんですよ。
ネットやテレビで流れる一般的なスキンケアは乾燥肌や普通肌の方を対象としていることが多いし、メーカーのスキンケアセットには乳液や保湿クリームが採用されています。
しかし我々混合肌・脂性肌の民は保湿の必要があるのかと常に肌に問い続けないといけないのです
必ずしも乳液・クリームを塗らなくて良いのです
これを読んでいる方で、「そういえば乾燥とか特にしてないけど思考停止で乳液塗ってるわ」という方や、「乳液塗ってるけど朝起きたら顔ベタベタや」という方は一度乳液やクリームをやめてみてください
次は、「顔は洗いすぎないで!」にいきましょう。
「おいおい、皮脂多いねんからちゃんと洗わなニキビできるやろうが」と私の中の固定観念が主張してきます。
でもちょっと待ってよ
皮脂が多い→ニキビができる
これがそもそも誤解なんですわ
ニキビというのは肌に存在するアクネ菌が皮脂を餌にして毛穴内部で詰まることでできるんですよ。
確かに皮脂はアクネ菌の餌になって、一見ニキビの原因かと思われますが、真因は毛穴が詰まることなんです。
毛穴が詰まるのは遺伝的な毛穴の形状とかターンオーバーがうまくいってないことが原因なんです
だから洗顔で皮脂を全部取り除いたろみたいな戦略は的外れで、むしろ肌の状態を悪化させているんです
皮脂というのはそもそも肌を保護する自分由来のバリアーで、それをゴシゴシ必要以上に取り除くのは自ら外敵に開城しているようなものです
しかも洗顔は肌に多かれ少なかれ摩擦負担を与えており、摩擦によって皮膚や毛穴が硬くなって余計詰まりやすい毛穴を生成しちゃってるんです
だから洗いすぎはダメって言ったんですね。
もちろん洗顔は大事ですよ
ただできるだけ肌を擦らないように、もこもこの泡を転がしてください。
泡をのせておく目安の時間は20秒です。みじかっ
でも十分界面活性剤があなたの皮脂や菌を吸着してくれるので、安心して洗い流してください
いかがでしたか?私もこの情報を知った時は今までの考え方と全く異なっていたので正直不安でした。
しかし今日紹介した方法でスキンケアしてますが、以前よりニキビが減ったし、できてもコントロールできるようになりました
もちろん食事やストレスなどにも気をつけないといけませんがね
本日参考にさせてもらった情報源のかずのすけさんの動画リンクを貼っておきますので是非ご覧になってください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメントくださると嬉しいです