死にたいけど死ねない人間です。幸せになる方法を考えています。

最近、ランジャタイというお笑いコンビにハマっています。
初めて見たのは、たしか反町隆史のネタで、なんだか癖になるネタだなあというのが第一印象でした。ポイズンのイントロを口ずさみながら登場してくるところもおもしろいんですが、結構好きなのがおならのくだりですね。何かの番組で見てて、ほとんど笑い声もなく、はっきり言ってスベっていたのもおもしろかったです。


それで、最近は彼らのyoutubeもみるようになり、どっぷり彼らの世界観にハマっていった就活生の私ですが、

ランジャタイのおかげで、すべてがどうでもよくなりました。(死にたいのは死にたいですが、、)


自分で思うんですが、私はすごく真面目な人間なんです。最近は不真面目になってきたかなと思っていたんですが、やっぱりまだ真面目だったということに気づかされました。


なんというか、ついつい、「こうしなければならない」っていう考えにとらわれちゃうんですよね。

そうなると、やっぱり死にたくなってしまう。

大学でいい先生に出会って、生きづらい人のために何かしたいと思うようになったんですが、自分自身がケア不足な人間なので、いろいろ考えていると病んじゃうんですよね。自分自身が生きづらさを本当に感じているので、そんな自分だからこそなにかしなくてはいけないっていう使命感とかもあったりして、、


でも、もうそんなことどうでもよくなりました。


余裕がある人だけが誰かのためを想えばいいんだ。

私はもう、自分の幸せ、自分を笑わせることだけを考えて生きよう。


そんな感じで吹っ切れました。



ランジャタイに感謝です。ありがとう!!



ところで、ランジャタイの国崎和也さんは、ヤバイ時に一番笑ってしまうらしいですね。
すごいですよね。私は冗談でもそんなことは言えません。
ヤバイときには病みます。死にたくなります。
でも、彼は身近なあらゆるものを笑いに変換して生きているのかなと思いました。

私もそんなことができれば、、!



国崎和也になりたい



私の頭にはもうこの願望しかありません。(死にたいのは死にたいです)


国崎和也のように笑って過ごしたい


そういうわけで、私は普段、相手から誘われない限り、人と遊んだり、ラインしたりとかほとんどしないんですが、1年とちょっと話していない中学の頃の同級生にラインを送ってみました。

理由は、うんこの話がしたかったから。

それを伝えると、相手は快く引き受けてくれました。
私は嬉しくなって、意気揚々と最近のうんこ事情を尋ねました。
そしたら、某美少女戦士アニメに出てくるステッキのようなうんこが出たらしいのです。

私はそんなアートなうんこが出たことないので少しの悔しさを胸に抱えつつ、うんこトークに花を咲かせていました。

こんなに笑ったのはいつぶりだろうか、、


そしたら急に、




「なんかあった??大丈夫??」



って。


私は完全にうんこトークモードだったので、まさかの返信に意表を突かれました。

うんこトーク中に心配ラインがくるおかしさと、心配されたことによるうれしさでよくわからない感情になりました。
こんな感じで心配されたことがなかったので、正直泣いてしまいそうでした。

それで、電話をすることになって、うんこトークに少しのシリアスを挟みつつ、楽しい時間を過ごしたのです。


ほんとう、何が起こるかわからないものですね。

思い切って話しかけてみることの大切さを実感しました。

話に付き合ってくれたあの子には、これからもちょこちょこうんこラインを送ってみたいと思います。


それもこれも、ランジャタイのおかげです。

ありがとう、ランジャタイ!!


私はこれから、国崎和也のように笑って過ごすための方法を考えたいと思います。

飽き性なので、いつまでハマっているかわかりませんが、ランジャタイ、応援してます。