田舎のインドアアラフィフの日々

田舎のインドアアラフィフの日々

50代。2024年11月下咽頭がんステージⅢ、喉頭全摘出及び遊離空腸再建術のがんサバイバー。障害者手帳3級、障害年金2級受給。映画レビュー、ゲーム、病気やその他諸々。

まずは、井上拓真VS井岡一翔。

 

拓真が僅差の判定で勝つと思っていたけど、序盤に2度のダウンを奪っての大差完勝。

 

二人のスタイルから、まず判定は間違いなく、どちらもダウンもないだろうと思っていたので、この差は意外だった。

 

拓真は堤に敗れてから、復帰戦で天心に勝って一段レベルアップしたと思う。

 

倒し慣れていないせい?からか、今回倒しきることはできなかったけど、もう少し押していればKOもあったと思う。パンチも強くなっている気がした。

 

今の拓真選手は、このままの調子ならちょっと負ける姿が思い浮かばない。次はどういう試合になるかわからないけど、期待して待ちたい。

 

井岡選手はどうするつもりかわからないけど、5階級制覇、グダグダのWBAあたりならよくわからない名目で戴冠できるかもしれないが、年齢的にもこの階級ではもう難しいのではないか・・・と、マルティネスに負けた時にも思ったので、この人の不屈さは計算できない。

 

そして、井上尚弥VS中谷潤人。

 

正直もっと差があるかと思ったけど、かなり競ったと思う。

 

中谷は終盤、出たところで互角以上に打ちあっていたが、偶然の不運(バッティング、目の出血)が重なって攻勢を活かせなかった。

 

タラレバは禁句だが・・井上自ら口にした「格の違いを見せつける」ほどの圧倒的勝利ではなかったように思う。

 

中谷もPFP入りしているだけあって、それこそずっと真剣で切り合いしているような緊張感で、12Rはあっという間。PPVで、リアルタイムで観て本当に良かった。

 

そしてここしばらく、井上選手は先の先まで見据えて突っ走ってきたが、今後の予定は未定だという。

 

とはいえ、4団体でチャンピオンである以上、指名試合もあるだろうし、そんなにのんびりできる時間はないだろう。

 

フェザーに上げても無双すると思っていたが、やっぱりモンスターにとっても、階級の壁というのはそうそう甘いものではないのかもしれない。

 

皮肉にも、今日の井岡、武居を見ていてそれを改めて思った。