田舎のインドアアラフィフの日々

田舎のインドアアラフィフの日々

50代。2024年11月下咽頭がんステージⅢ、喉頭全摘出及び遊離空腸再建術のがんサバイバー。障害者手帳3級、障害年金2級受給。映画レビュー、ゲーム、病気やその他諸々。

■短評

すげースリリングなシチュエーションと展開のはずなのに、なぜなんだろう、あんまりドキドキしなかった・・ゲームのやりすぎ?

 

■あらすじ(NETFLIX紹介文より)

狩るか、狩られるか。オーストラリアの大自然の中、アドレナリンに満ちた冒険に挑む女性(シャーリーズ・セロン)が、殺人鬼の恐ろしいゲームに巻き込まれる。

 

■総評

雄大で美しい自然と、ちっぽけで醜い人間の対比が非常にわかりやすい。

 

この映画を見てたら、こんなにも自然は自然で流れていくのに、人間は何を必死こいてマスターベーションしてるんだろう?みたいな感じが凄くした。

 

なんか俯瞰的で、主観的に観れなかったことも、ドキドキしなかった要因なのだろう。

 

正直、その活動を否定をするつもりはないが、冒険家といわれる人たちの気が知れない。理解不能。一歩間違えたら致死の行為を、なんで好き好んで求めていくのか。

 

死ぬかもしれない行為にお金と時間、肉体の訓練を惜しみなく注ぐ。

 

その多くは、きちんと自分のスキルや装備にマージンをとって、安全に実施できるようにしているのだろうけど、それでも日常生活と比べたら危険は段違いだ。

 

そして、それが成功することによって自分が生きていることを実感し、次にはさらに一段高い興奮を得るためのリピートを続けていくのだろう。

 

おっそろしいマゾだ。

 

女性冒険家(シャーリーズ・セロン)と、テリトリーに入ってきた人間を捕食する狂信者(タロン・エジャトン)。

 

家でゲームのスリルで満足している僕からすれば、充分ふたりとも「キチガイ」で大差ない。

 

タロン・エジャトンのイカれっぷりはもう人間離れしていて気持ち良いが、シャーリーズ・セロンの強さとしぶとさ(最愛の恋人を共に挑んだ冒険で亡くしても続けずにいられない)はそれ以上であり、点数は主に二人の演技に捧げるものが大きく、それ以外はぶっちゃけどうということもない、下手すりゃB級以下のストーリーではありんしたが・・。

 

まあ、「エイペックス・プレデター(頂上捕食者)」とは一体誰のことを指していたのか、という、ね。

 

あ、素っ裸の川でのターザン遊び、気持ちよさそうだった。今では、田舎でもこういう子どもは絶滅してるのかなあ。坊主頭。