ジオマンシーのシールドチャートで占ってみました。

 いつもならツイートで済ませるところですが、ふと思いついたのでブログに書いておきます。

 トリプシティの記載は割愛して、左右の証人と裁判官のみ。

 

【避けていたことをやってみたら、どうなるか?】

 

右の証人:竜の尾(カウダ・ドラコニス)

 

左の証人:少年(プエル)

 

 

裁判官:大吉(フォーチュナ・メジャー)

 

 裁判官が大吉だけど、証人は左右ともに、ネガティブな感じ。こういうパターンはよくわからないので、本で確認。

 

 「白黒を決する」

 

 なるほど。やるなら、しっかり意志をもって、やりすぎなくらいやるべし。やりすぎなくらいというのは、私の解釈です。なぜなら、基本的には関わりたくない、面倒くさいと思っていたことなので、普通に「よし、やるぞ」くらいの気持ちだと中途半端になると思ったからです。

 で、この件は、どうとでもなる曖昧な状態で結構長い期間が経過していることでもありました。やってみるなら、曖昧にしておいたことによって得ていた、「わずらわしさから逃れていられる状態」を終わらせることになります。その代わり新しい展開を迎え、まさに、終わりは次の始まりということなのでしょう。

 

 うーん……。

 

 この件自体、本当に「もしも、やってみたら」という想定で占ったので、実行する可能性は高くありません。でも、予測される結果を受けて、頭が整理できてスッキリしました。

 

 ジオマンシーの手順や解釈は、こちらの著書を基にしています。