昨日から毎年恒例の夜店がたくさん約1週間並ぶお祭りのようなものが始まりました。 


娘がいたころは、毎年楽しみにいて、その1週間のうち、3、4回行っていました。 


必ず金魚すくいや、かき氷を食べたりしてまだまだ暑い中、娘が大好きで楽しみにしていました。 


一昨年最後に娘といったときは、1度も金魚すくいをせずに何も買わずに帰り、わたしは機嫌が悪いなぁとくらいにしか思っていませんでした。 


9月にはかなり娘は、辛い時に状況だったから、大好きな金魚すくいもお祭りにいってもしなかったんじゃないかと今は思います。 

それから8ヶ月でいなくなりました。  


今日、職場である人がお祭り、はじまったねと教えてくれましたが、私はお祭りにもう近寄ることも、目にすることも昨年からできません。 


これからもずっとそうだと思います。 


会いたいなぁ、あの可愛い笑顔に、一緒に笑ったりふざけたり、ご飯食べたり、そんな日常は二度と戻らないんだと思うと、どうしようもなく寂しいです。 


娘を思いながら、懺悔しながら今日も過ごします。