約1年8か月前に猫を保護して家に飼い始めました。 

まだ母がいたころ、ある場所にいつも餌をもらいに来ていて、とても賢い男の子でした。  


毎日のように餌をあげていましたが、家から遠く、母が亡くなり保護してうち猫にしました。 


娘は、前からいる年老いた17歳の猫が可哀想だと、うち猫にするのを反対していました。元から飼っている猫は噛みグセがあり、娘にしか懐いておらず、かなり性格もめずらしい猫ですが、娘にだけはなついていて、まるで自分の子供のように娘が大好きな様子でした。 


娘がいなくなり、今では保護した猫が私の支えになってくれています。 

まるでこうなることを見越したかのような気もします。 


娘がいなくなったときは、もしかしたら私が猫を保護したからあの子はいなくなってしまったのか?等訳が分からないことまで考えていました。 

どうかしていたんだと思います。 


娘が可愛がっていた猫も18歳です。 

今でもたまに娘を探しているのか、遠吠えのように鳴きます。 

娘がいたころ、ほとんど声をきいたことがなかったのに。。。  


保護した猫は、賢くテレビに動物が映ると集中して1時程度テレビをみています。 

写真は、テレビをみているところです。