娘がいなくなって、高校で何があったのか。娘の遺書に書かれていたことなど、第三者委員会に調べていただいてます。 


娘がいなくなり1年以上が経過し、新たなことがわかることの可能性は少ないのかもしれません。 


でも、私にとってみたら、娘が辛かったこと、同級からしたら随分昔に感じるかもしれませんが、私はずっとずっとこれからも考えていくことなのです。 


いくら考えても娘は帰ってきませんが、私にとってみたら、娘の悲しみが、遺書に書いていた内容が全てです。 


母である私が娘の痛みを理解、共感していなければあまりにも娘が可哀想です。 


私は娘の辛かった、悔しかった気持ちに少しでも理解共感して、娘を苦しめた友人を追い詰めてやりたい、そんな気持ちはずっとかわりません。  


私は心が狭い人間です。  


例え高校生の子供がしたことでも、娘を苦しめたことに関しては自覚して内省してもらいたいと思います。