以前同じ部署で働いていた人から、娘の好物をいただいた。 

娘の好物は期間限定品で、いちごの季節にしか販売されないもの。 

私がそれを以前発売される時期に空港まで買いに行ってたのを覚えてくれていた。 


わざわざ娘のために買いに行ってくれたことに涙が溢れて感謝の言葉がなかなか言えなかった。 


娘がいなくなり7ヶ月目。娘のことや、私が買いに行ってたことを覚えていてくれて、遠くまで買いに行ってくれたことが、本当にありがたかった。 


その人から、「いちごの季節になると、仕事終わりにバタバタ空港までよくこのお菓子を買いに行ってましたよね」と言われて、涙が止まらなかった。 あのころは、バタバタと仕事終わりにお店に電話をして、在庫確認して急いで買いに行ったっけ、、、 


娘が大きな口を開けて食べている姿を見るのがうれしかったなぁ💧‬

娘にさっそくお供えした。娘もきっと喜んでいると思う。