この続きでございます。


主任から、グリーティングシフトから抜ける事で、契約上の時間のことを言われたのでございます。
先日、主任にグリーティングシフトから抜けたいことをお伝えしましたときに「契約が云々
」言われましたので、昨日、じっくりと雇用契約書を読んだのでございます。
昨日読んだ時点では、『書いてねーじゃんゲロー』程度の怒りでございましたが、本日出勤後にまた主任から「契約云々」で時間の事を言われましたので、「時間のことは副店長とお話しいたします。」と答えましたところ、主任は「私は忙しくて副店長とはまだ話してないんだけどね。」との事。
『はあ上司からの指示ではなく、憶測で偉そうに言ってるんだムキーと、怒りが沸点に達しそうになったワタクシは間違っているのでございましょうか?

その後、ワタクシは自分の声を聞くと間違いなくキレることを確信しておりましたので、無言で自分が入るレジを確認してからレジ交代をいたしましたの。

残念なくらいにワタクシの手は震えておりました。
以前にも経験した事がございます。
怒りを飲み込むと、震えが出るのでございます。
何度も大きく深呼吸をしながら、本日、ワタクシ、レジ時間は怒りを表現しないことに集中いたしまして、レジに入っている時間は必要以上ににこやかに振舞いましたことよ。

ナイトの方たちが出勤してまいりまして、ワタクシはレジを離れたのでございますが、情け無いことにワタクシの手は震えたままでございたしたの。
怒りがおさまっていないのでございます。

が、事情を知っているナイトの従業員の方にチラッと震える手をお見せしながらチラッとお話しいたしましたところ、割とすぐに落ち着きましたの。

血が上った頭も冷えてまいりまして、冷静になりましたところ、主任の言う『契約云々』はワタクシにとっては好都合では無いか、と気が付いたのでございます。

ナイトの同僚の情報によると、明日、副店長は出勤日との事でワタクシはいつもより1時間早い出勤なのでございますデレデレ
主任と顔を合わせる前に、副店長とお話しできるチャンスなのでございますよデレデレ

契約書をじっくり読んだことは最後の手段として取っておいて、『契約上〇〇と主任がおっしゃってたのですが、私にとってはありがたい事ですー。デレデレ (この際、バカと思われていた方が得策と思う)』と、緩くきっぱり押し通す意思を固めたのでございましたとさ。

頭に血が上っていたときは考えられなかったけど、冷静にななったときはヒントをくれた主任に感謝いたしましたことよ笑い泣き



ワタクシ、今のバイト先(徒歩1分)のヘビーユーザーでございますが、明日からは昼間の買い物先を変える(住んでいる辺りは割とスーパー激戦区)所存でございます(鼻息)。

あっちもこっちも無駄な情は断ち切る時期なのかもしれません真顔