本日、バイトでございました。
珍しく品出しがありませんでしたので、陳列商品の整理をしていたのですね。
本日は、棚に並んだお醤油の上に、モヤシと鰤の切り身が乗っておりました。
いつからあったのかは定かではございませんが、冷蔵庫に入っていたはずの両商品とも常温になっておりました。
『置き去り商品』とメモを貼り付けてバックヤードに戻したのでございます。
これね、どこのお店でもあることだと思います。
要らなくなったケド戻すのが面倒ということもあるのでしょう。
百歩譲って、常温商品が変なところにあったのであれば、『しょーがねー客がいたモンだ。』と軽い気持ちで戻すのでございますね。
ですが、冷蔵、冷凍商品が常温の棚にあったり、カゴに入れたまま置き去りにされ、既に商品としての価値がなくなってしまったモノ遭遇した時の悲しみと言ったら言葉に表せませんわ。
怒りすら覚えます。
『何でここに?』と笑い出したくなるようなこともございますが、置き去りにされたカゴに入っていた溶けたアイスクリーム、お味噌の棚の奥に置いてあったパンパンに膨れ上がった漬け物の袋(夏場)に遭遇したこともございます。
前陳(この字でいいのかな?)はお客様の購買意欲を高めるためだけのモノではないのだな、と強く感じている昨今でございます。
想像力が無いのか、嫌がらせなのか、違う場所に置かなければ気が済まない病なのか、お客様としてだけではなく人間としての人格すら否定したくなるのでございます。
ワタクシ個人の懐が痛むワケではございませんが、そういう問題では無いのだ!!!ハァハァハァ。
大嫌いです。
そういう人。