まだ少し残っている雑木林と空を撮ってきた。
もしかすると、数年の後になくなってしまうかもしれない。
この雑木林の横は宅地として売り出されていた。
個人宅の所有地や鉄条網で囲われている雑木林。
今の所有者が存命のうちはこのままでいてくれるのかなと思ったけど、わかんないやね。
以前、弟と散歩したとき「アフロの木」と名付けた木と今日の空。
この木はなんていう木なんだろう?
子供の頃、よく見た木ですぐに名前が出てくるのはナナカマド、ポプラ、アカシア。
ナナカマドは入学した小学校(今はもうない)に通う道の街路樹(?)だった。
子供の頃、赤い実が美味しそうに感じたんだけど、食べたことがないから食べられなかったんだろーなあ。
ポプラは、畑の風よけだったのかなあ?
目をつぶると、畑の一角に一列に並んでいる大きなポプラが浮かんでくる。
学校にもあったと思う。
ポプラの下に立って、ちらちらと変わる木漏れ日を見てるのが好きだった。
アカシアの強い匂いは何十年単位で嗅いでいないけど、今だに記憶にあるように思う。
花が満開の季節に公園に行くと、匂いに酔ってしまうくらい強烈な香りだった。
あと、多分、松の種類だと思うけど赤くて食べると甘くてちょっと苦いオンコノミをつける木とか。
中学校のグラウンドにはライラック(リラ)があって、季節にはいい匂いがしていた。
白樺もけっこー見たよね。
あれー。
わし、木の名前をいっぱい知ってたはずなのに、忘れちゃっているなあ。
関東に来てからは、ナナカマドとアカシアの花は見たことがない。
公園で『ニセアカシア』を見ることはあっても、アカシアを見たことはないかもなあ。
ポプラは、約20年くらい前に通っていたイラストの学校の中庭にあって、やっぱりその下でちらちらと木漏れ日を見るのが好きだった。
まあね、今、こっちはこっちでまた趣の違う木を眺めたり、子供の頃には知らなかった木の花の香りを感じることができるので楽しいんだけど。
でも、大きな木は、あと何年見ていられるのかな?


