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kumikoのブログ

吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

先日、とても爽やかで朝日が眩しい日がありました

私は早起きし、お布団や枕を日に当てようと思い順番に干していました


え~っと、次は…



えっ?


ほんの数秒で猫のボーちゃんが

日光浴をする定位置来て、なめちゃん枕にもたれのんびりしているではありませんか



驚いて、お顔をまじまじ見ていましたら、にゃに?と言いたげな顔


猫ちゃんも、気持ちの良い場所が分かるのですね😊


朝の慌ただしい中

日光浴をする猫ちゃんの姿を見て

思わず笑ってしまいました

私は毎日働き、猫ちゃんは家で日光浴

のんびり過ごす猫ちゃんの姿を見て、思わず心癒され笑ってしまいました

😄



先日、農家のお客様から芋づるを



そして医学気功のお客様からシソの実を頂きました



シソの実は冷凍してお届け下さったので少し黒みがかかっています



早速軸を外し、実だけに致しました

この二つのお品は私に取りましたら夢の様なお品です

それは、市場には出ていないからです


私は早速




芋づるを綺麗に洗い、胡麻油で炒めました



5分ほど炒めますと芋づるはしんなりして来ます



そして柔らかくなりましたら、砂糖と醤油で味付けをし


少しお出汁を入れて煮込みます



これが芋づるの煮物です
戦争時代、日本は食べ物が少ししかありませんでした
お米もほとんど手に入らず、三分粥にさつま芋が少し入った物をお椀に入れて家族で分けて、1日一食
それでもお米が口に入るので、芋粥は贅沢な食事でした
もちろん、さつま芋が収穫できるので、芋づるも手に入ります

戦争時代にこの芋づるは本当に貴重な栄養源でした


基本的に私は一人の時の食は質素です
いつも父から聞かされていた戦争時代の話
日本国民は皆働き、母親は家を守り質素倹約を心がけていました
作れるものは何でも作り、食べれる物は何でも食べた時代

古い様ですが、本当に今は贅沢でもったいなく息苦しい時代だと私は感じています

スーパーで捨てられるキャベツの
鬼葉
私は店員さんに声をかけて数枚頂いて帰ります
自宅で綺麗に水洗いし、千切りにしてから、塩をします
しんなりしてきましたら塩抜き後、細切りにしたレモンの皮を和えてきゅっと絞り、お漬け物にします
何故食べれる物を捨ててしまうのか…
それを思うと悲しいです

ごめんなさいね
ではシソの実です


シソの実は、サッとあく抜きをしましてからお出汁とお醤油で煮ます



これがシソの実の煮物です


本日の九美子家の朝食です



贅沢なおかずで頂ける朝ごはん
質素かも知れませんが、私はこれらのおかずが日本食の原点であって欲しいと感じています







私の愛車、トヨタGR86を購入してもう三年半が経ちます


仕事帰り、私は自宅に着きましたらほぼ毎日フロントガラスとボディを拭き、86ちゃんと少しお話をしてから自宅に入ります


目に入れても痛くないと思う程大切な86ちゃん

私は、車にも心があると思います

大切に大切に車の事を思っていますと、不思議と車と人ではありますが意志疎通が出来る気が致しますね…


先日、その86ちゃんのタイヤ交換を致しました




タイヤはミシュランプライマシー5です
プライマシー5の良い所は


調べてみましたらこの様な説明がありました
😊
いつか、自分の時間が取れるお休みの日が出来ました、ら久しぶりに走りに行きたいです

私は、18才からロータリーエンジンのマツダのサバンナRX-7に十年間乗っていました
R君という名前を付けて、毎日大切に乗っていました

ドアを開けて運転席に座る
私一人の世界
私一人の時間
誰にも邪魔されずに、孤独を堪能出来る

車には、そんな不思議な世界を共有出来る力があります

スポーツカーなんか乗れません
父に、RX-7に乗れと言われた時
私はR君を目の前にしてそう言いました
でも父は
「お前は車の免許を持っている
乗れないはずはない
乗れ」
その父の言葉は、筋が通っていました
ですから、はいと言って父を助手席に乗せ、自宅まで帰って来た事を昨日の様に思い出します

スポーツカーの方が車体が小さいですので、コンパクトで乗りやすいですね

私の宝物のトヨタGR86ちゃん
これからも、私と一緒にずっと仲良くしてね

心の中でそう思い、今日も86ちゃんの車体を拭いてから自宅に帰りました

☺️