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kumikoのブログ

吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

私は、毎年11月に娘夫婦と夕日ケ浦木津温泉にカニカニツアーに出掛けていています

今年は、🦀解禁日の初めの土日で数ヵ月前から宿泊の予約を取っていました

所が10月末に私はイレウスを発症、入院

その為絶飲食となりました


入院中もカニカニツアーを楽しみにしている孫達の顔が浮かびました

何としてでも行かないと

ただそれだけを思い、体の回復に努めました


お陰様で腹痛やお腹の腫れは消滅

無理にカニやお料理を食べなければ、参加は出来る

そう思い、ツアー当日新幹線に乗り、JRに乗り換えて待ち合わせの神戸駅に向かいました


長女夫婦と孫達は駅で待っていてくれてお盆ぶりの再会に、皆喜んでくれましたが私の体を大変心配してくれていました


車の中でも孫達は大喜びでした

二時間半程で娘婿の運転で宿泊先の夕日ケ浦木津温泉海舟に無事到着

そして直ぐに荷物を置いて近くの温泉に入ったりし、夕日ケ浦を満喫しました


夕食は午後六時からです

またここでイレウスになると大変な事になりますから、とにかくお料理は少しだけ口にしました





茹で肩も少し頂きましたが美味でした



お子様ランチは豪華で、味も凄く良かったです


カニしゃぶです


とにかく、無事に海舟さんに来れて本当に良かったです


こちらが朝食です


男の子の孫と長女です
朝ごはんも頂け、私の体調はまずまずでした


出石のお蕎麦も少しだけ頂きました
今回は、初めて土日に出掛けましたが、お土産やさんもお客様が多すぎて、レジも長蛇の列
私はレジに並ぶ体力が無く、今回はお土産は一つも買えずでした

いつもは平日の空いている時に行きましたので、さすがは土日
人の多さに圧倒されてしまいました

バタバタな旅行ではありましたが
女の子の孫と朝風呂も楽しめましたので、孫孝行は出来たかな…
そんな幸せな気持ちで帰って来ました

新神戸駅まで娘夫婦に送ってもらいましたが、娘婿が新幹線の切符を買って持たせてくれました事が嬉しくて…
娘夫婦の優しさを胸に名古屋に戻りました

唯、ご主人様 本当にありがとうございました
楽しい2日間でしたね
また来年、行きましょうね

でも、やはり体は大切にしないといけないですね
今回私は深く反省する事が多々ありました
きっと私の体は悲鳴をあげていたのでしょうね

人からの忠告
これからはきちんと聞いて行こうと思いました

皆様も無理だけは、なさらないで下さいね
入院になってからでは、遅いですからね



10月30日の未明に私はイレウスを発症


私に取りましたら、その時は毎日食べ物には気をつけていましたので残念な気持ちが湧きました


発症は夜中

それにも関わらず、奈々は私を名市大病院に連れていってくれました

イレウスは、とにかく激痛との戦いです

救急外来で、痛み止めの点滴を入れて欲しいと当直の先生にお願いしましたが、検査が終わってからしか投薬はダメとの事でした


痛く苦しい時間、渇く口の中

明日のご予約どうしよう…

急患の患者さん…


いえいえ、考えても仕方がありません

とにかく笑顔笑顔…🥲


検査の結果を見られた先生が入院決定と伝えて下さりました

奈々には帰宅してもらい、私は腫れたお腹を抱えて病室へ


…あの日から6日が経ちました

私は眼の抜糸や仕事がありましたので、10月31日に退院させて頂きました

でも、お腹は少し動くだけで激痛


もちろん絶飲食です

これも修行ね😅

なんて自分に言い聞かせその日の予定をこなして行きました


少しの経口水分と重湯しかダメです

と先生に言われた通りに日を送っていました

11月1日の芦屋市での眼の抜糸は、遠方でしたのでお弁当持参です

お弁当は




重湯です
退院しましてから、毎日三食100CCの重湯を一食として過ごしました
私は絶食を21日経験した事もありますので、6日間の重湯生活も
苦なく過ごしました

そしていよいよ本日
五分粥が食べれる状態になりましたので、腸に良い薬膳スープを作る事に致しました


薬膳スープは高麗人参、クコの実、乾燥ナツメ、高麗人参キャンディーを薬膳スープ専用の土鍋で煮ます


ここにお水を入れます



30分程煮込んで出来上がりです


ザ、薬膳雰囲気ムンムンですね


では頂きます😋

フー😙
熱々の薬膳スープは絶妙な苦さ
まだ、高麗人参は食せませんが
飲みたいと思う時に薬膳スープが飲めるのは有難いですね

私の体はイレウス体質です
でも、食べ物を口にする事が出来るだけでも有難いです
私は、食材にかなりの制限はありますが、生きていれるだけでも有難いと思っています

これからは、食べ物には更に気をつけて過ごしたいですね

皆様、この度はご心配をおかけしてしまい、本当に申し訳ございませんでした

これからは、無理に仕事を詰め込んだりせず
働く時間を決めて毎日を過ごして行きたいと思います






私は、10月の下旬から、かなりのハードスケジュールをこなしていました

兵庫県芦屋市で眼瞼下垂の手術を終え、急いで名古屋に戻り急患の患者さんの遠隔施術

その後京都の実家に帰り、お墓参り、お経を唱えて下さるお坊様に

お布施とお饅頭をお出しし、その後実家が医学気功京都院ですので

ご予約の患者さんの施術

そして、実家の団栗の木が延び放題でしたので、梯子を使って枝の伐採



その後、葉と枝は叔母が一緒に片付けて下さり
団栗の木はスッキリしましたので
私は急いで名古屋に戻りました

時間は午後三時
私は遅い昼食を、名古屋駅できつねきしめんで済ませました

自宅に戻り、猫ちゃん達の熱い歓迎を受け、仕事の書類の整理をしていましたら、急に胃が痛くなって来たのです
私は、これはおかしいと思い自分で施術をしましたが痛みは胃から腹部へ移動

まさかイレウス?
今日は消化に悪いものは何も食べていません
夜九時、お腹の3分おきの激痛に
イレウス(腸閉塞)だと確信した私は九時からの電話鑑定のお客様にお断りを伝えました
お客様は医学気功師ですので
急いで私に遠隔施術をして下さりましたが、既に激痛マックスとなっていました

とにかく自宅の掃除と入浴、入院の準備をして次女の奈々に電話をして、GOタクを呼んでもらいました
奈々は、私がママを病院に送ります
そういって飛んで来てくれました

お腹が痛すぎて真っ直ぐ歩けない状態で大学病院へ
夜間救急では、救急車が来るとの事で先にCT 検査と血液検査をしましょうとの事でした
前回も深夜に発症し奈々が付き添ってくれましたが、4時間も待たせてしまいましたので、今回は先に帰ってもらいました

CT 画像の結果、やはりイレウスで入院となりました
とにかく痛み止めの点滴を入れて欲しいとお願いし、午前3時半に少しだけ痛みが治まりましたが
既にお腹は腫れ上がってます

🥲明日、ご予約もいっぱい入っているし、3日後には眼の抜糸
腫れたお腹を撫でながら、またイレウス管を鼻から2メートルほど入れて減圧処置だと一週間は入院…と途方に暮れていましたら、便意?
えっ?神様?直ぐにお手洗いへ

これでイレウス管処置はしなくてよくなり、腫れたお腹は腫れが治まり始めました
腸管はまだ腫れていますが、ずっと痛み止めを点滴に入れて頂き
その後、何とか起きて歩ける様になりました

奈々も次の日も来てくれて、色々な書類を書いてくれました
小さな赤ちゃんでしたのに
長女もそうですが、私が困った時は直ぐに飛んで来てくれます
それが本当に有り難いこですね


夜中の付き添いや書類の記入で疲れているのにいつも笑顔の奈々
本当に感謝です


入院中の私を奈々がパチリ
顔がいつもと違うのは、まだダウンタイム中で顔が腫れているからです
変な顔でごめんなさいね


歩く練習も出来ています
後は今日の退院のお許しが出る事を祈るばかりです

イレウスは食べ物が原因だけでは無いのですね
お客様も身内も、皆さんが顔を会わせる度に無理をしないようにと言ってくれてましたのに、私は聞く耳を持ちませんでした

私の父も無理をしすぎて命を落としています
今回、少し情けなかったのは
きつねきしめんの油揚げが消化出来なかった事です

それだけ体が弱っているのだと
やっと気付きました

ご予約の皆様
ご迷惑をおかけして、本当に申し訳ございませんでした

日曜日から平常営業となります

皆様のお言葉を肝に命じて
体を労りますね


猫ちゃんシッターさんから写メが届きました
私のベットにいたそうです

シッターさん
急なお世話も快く受けて下さり
本当にありがとうございました

ご迷惑をおかけして
申し訳ございませんでした