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kumikoのブログ

吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

先日、先生久しぶりに鮨でも食べに行きましょうか?

とお客様にお声をかけて頂き

お客様の秘書様と三人でご一緒に

新栄にあります鮨処松本さんへ

出向いて来ました


松本さんへは奈々と最後に行ったきりで本当に数年振りでした



こちらが松本さんの大将と息子さんです
席に座りましたら、一番に二代目の息子さんのこの笑顔

思わず私も、まぁご立派になられてとお声をかけさせて頂きました


息子さんは、先生、奈々ちゃんは?お元気ですか またお越し下さいねと懐かしそうに話して下さり

皆様とお話が弾む楽しい時間となりました


松本さんのお寿司もそうですが

お出し下さる一品料理も芸術品だと私は思います

旬の食材を美しく盛り付けられ、その調理法にもこだわりをお持ちです



初めによく冷えたバイ貝の煮付けをお出し下さりました
ひとくち頂かれたお客様は
うまい😋と一言
バイ貝は奥深いお味で美味でした



目の前には沢山のネタが並んでいます



大将が次にお出し下さったのは
ヒラメの昆布締め
こちらも歯応えがよく、昆布の旨味がお口に広がる絶品でした


次は鰹のたたき



次はこだわりの湯引き鱧
鱧はぐらぐら煮立てず、少量の湯にサッとくぐらせ、器のお湯にもポン酢を落として頂きます
このお湯も鱧の旨味が凝縮されていました
鱧は肉厚で歯応えもふわふわ

最高のひと品でした



若鮎の塩焼き、アワビの肝ソース和え、赤貝のお刺身
これらも大変美味でしたが何より
息子さんが父である大将の手さばきを一生懸命覚えておられるお姿が印象的でした




握りは、雲丹、トロの漬け
マグロの漬けも頂きました


最後に蓴菜のおすましを頂きました
こちらもお出汁のお味が絶妙
旬の食材を引き立てるお味でした

至福の時
とはこの空間の事をいうのですね

久しぶりに、心洗われ
ゆっくりとした時間を過ごせました
松本さんに私をお連れ下さったお客様、秘書様
本当にありがとうございました

松本さんの大将、そして女将さん
息子さん
美味しいお寿司やお料理を
ありがとうございました
ご馳走様でした
また、奈々と伺いますね
🥰






私は毎月、28.29日は京都の実家へ父の月命日の為、帰省しています

今は誰もいない実家ですが

毎月お坊様がお経を唱えに来て下さるので私もそれに合わせて帰っています


京都は私の生まれた町

実家へ帰りますと、ご近所のおば様達から、くみちゃんお帰り~

と声をかけて頂け、楽しい井戸端会議となります

ひととおりご挨拶を済ませてから実家に荷物を置き、先輩が経営されている八百屋さんへご挨拶に行きましたら



新種?かどうか分かりませんが、見た事がない種無しスイカを下さったのです
そして夜、いつも物々交換をしている韓国人のおば様に会いましたら
白いキムチと
キュウリキムチを下さったのです

キュウリキムチは何度か頂きましたが、白キムチは確か初めてだった様な気が致します
白いキムチのお味は全然辛くなくて美味でした
もちろんキュウリキムチも辛かったですが大変美味でした
本当に韓国人の方は素晴らしい技術をお持ちですね
白菜も観る目が大事よとおっしゃってました
いくら安くても、悪い白菜は買わないと話しておられました

キムチが辛いと思ったらハチミツを入れなさいねとも教えて頂け
辛いのが苦手な私も、今はかなり食べれる様になりました
そして


なんと…
毎月大阪から実家に医学気功を受けに来て下さるお客様が
私の名前の(935くみこ)の数字が入ったグミキャンディーをお持ち下さったのです
これには私も驚いてしまい、思わず写メを撮りました

どのお品も皆様のお優しいお気持ちが入っています
本当に嬉しかったです
皆様、ありがとうございました

そしてこのスイカは


リュックに入れて持ち帰りましたがリュックが重すぎて、キュンキュン状態で家に辿り着きました

本当に種が無いの?
と思いつつ、半分に切りましたら


少しある
更に半分に切りますと


あ~種がない
本来でしたら種が出来るはずの穴はありましたが、種がありません
これでしたら食べやすいですね🥰
色々な事がありました2日間
幸せでした
また、実家にお立ち寄って下さる皆様
本当にありがとうございました
今月も素敵な2日間を過ごせました
(^-^)/






今、市場やスーパーに行きましたら、らっきょうが店頭に並んでいますね

らっきょうを漬ける方に取りましたら、すこし慌ただしい季節でもあります


先日、遠方に出張に出掛けました時、そこのお宅の方とお料理のお話をしていましたら、

そうそう

私はらっきょうを漬けたのよ

甘酢の味を見る?

そうおっしゃり、らっきょうが入った瓶を見せて下さりました


そして、甘酢の味を見る?

と言ってスプーンでひとくち甘酢の味見をさせて下さったのです


お味は…

(@-@)あっ? 美味し過ぎる


こ…これは?と聞きましたら


フフ、美味しいでしょう

この甘酢は、らっきょう2キロに対して、日本酒400CC、氷砂糖800g、穀物酢800CC

これらをひと煮立ちして直ぐ火を消し、綺麗に洗って塩揉み、塩を洗い流したらっきょうを

すこし冷ました甘酢の中に入れる

そして瓶に移す

までを教えて下さったのです


私もよくらっきょうを漬けますが

日本酒は入れた事がありませんでした

こうなりますと私の悪い癖

早く帰ってらっきょうを漬けたくなったのです


早速仕事の帰り道



らっきょうを2キロ購入

そして



綺麗に水洗いをして


お掃除



お客様から頂いた大切なお塩を少し使い塩揉み
塩が浸透するまでに


甘酢を作ります






日本酒、氷砂糖、穀物酢をお鍋に入れて火にかけます
氷砂糖が溶けるまで撹拌
これが大切だそうです


お鍋の甘酢が少し冷めましたら、先に塩抜きをして洗ったらっきょうを瓶に入て
その上から冷めた甘酢を入れます


そして鷹の爪を入れて出来上がり

この方法ですと二週間後から
らっきょうが頂けるそうです

らっきょう漬けが出来ましてから、早速お客様にお伝え致しましたら
あら?もう作ったの?
と驚かれていましたが、私は漬け物が大好きなのでどんどん作りたいです

甘酢に日本酒
本当に良い勉強になりました
🥰