皆様、いつも大変お世話になりありがとうございます
本日 令和七年七月七日
私の次女奈々が、入籍を致しました
お相手の方は大変お優しい方です
昨日、両家の顔合わせを錦の料亭で行いました
私は、お相手様のお母様とは一度お話をさせて頂いております
お父様も気さくなお方で、両家の親同士は直ぐに打ち解けていました
料亭に入りましてから、私達はお部屋に案内して頂き、席に着きましたら
二人から、この可愛い冊子を受け取りました
ページをめくりますと
二人のプロフィール、両家のプロフィール等、顔合わせの流れ等が丁寧に記載されていました
最後には、お式の事が書かれていたページがありました
私達親の為に、私達の子供はこんなに心がこもった冊子を作ってくれていたなんて…
改めて二人の優しさに胸が打たれました
お写真を撮らせて頂き、そして楽しい会食の後
二人の婚姻届の証人の欄に
私達母親が名前を書かせて頂きました
私はこの時点で感無量となりました
長女夫婦も入籍の時、お母さん
入籍の証人になって下さいと二人か言ってくれた事を思い出します
我が子の入籍の証人になって
初めて私の子育てが終わります
私は、娘二人を無事に私の元から嫁がせられたという、親としての責任を果たせられたと心から思いました
改めて、娘二人の優しさが私の心に染み渡りました
そして顔合わせのお食事会の後
皆で奈々のドレスの打ち合わせに行きました
私達母はもう夢中でドレス選びをしていました
美しかったです
全てが美しく、ドレスは中々決まりませんでした
二時間以上かかり、やっとお気に入りのドレスが決まりました
最終的にはまだ決定ではありませんが、私達親も大満足
お父様も沢山お写真を撮って下さっていました
…
娘が結婚するという事
大切に育てて来ました娘と離れてしまう
本当は喜ばしい事なのですが
やはり寂しさが私の体を纏います
ね…
でも、また新しい家族が増えます
一緒に奈々夫婦と食事に行ったり温泉に行ったりもしたいですね
また、楽しみが増えます😊
奈々、優君
この度は、ご入籍
誠におめでとうございます
素敵な顔合わせのお食事会
私は生涯忘れません
本当にありがとうございました
どうぞ末長くお幸せに
母 より