2度目の入院 | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

10月の末にイレウスになり、私は入院となりました

ですから、退院後一年くらいは発症はしないと思っていました


イレウスは突然発症し、お腹の激痛に襲われます


前回のイレウス退院後、私は本当に食生活に気を付けていました


先日2度目のイレウスを発症した日、私はいつもの様に朝食を作っていましたが何故かお腹は空いていませんでした

それでも食べなければと思い

お粥と茹で野菜を頂き出勤


朝の仕事を終え、お客様がお持ちになったお弁当を一緒に頂きましたがこの日は半分も食べれませんでした


何かおかしい…

そう思っていましたら、夕方五時頃から5分おきにお腹の激痛が始まりました

えっ?イレウス?何故?

丁度仕事が終わりましたので急いで自宅に帰り部屋の掃除

そして入院の準備、ご予約を頂いているお客様に連絡

その時点で、我慢が出来ないくらいの痛みが体を襲っていました

そして奈々ちゃんに連絡し、タクシーを呼んでもらい病院へ

その時はもう深夜になっていました


この日の急患は、救急車の急患も無く私一人でしたので三十分ほど待つだけで診察と治療をして頂けました

私は2日後にどうしてもキャンセルできない仕事が控えていて

救急の治療室でどうしようか泣きそうになっていました


奈々が付いていくと言ってくれましたが、以前待合室で深夜四時間も一緒に待った事がありましたので、今回は私一人で大丈夫と言って一人で病院に来たのです


一人は慣れていますが、仕事の事を思うとやはり辛かったです


1ヶ月前も入院したのに…

食事には本当に気を付けていたのに…

そんな事を思いますと、本当に何年かぶりに悔し涙が出てしまいました

あまりにも自分の体の弱さと

情けなさと許せ無さで泣けてしまったのだと思いました


病院の救急医療チームの皆様は

的確に治療をして下さりました

今回はイレウス管での処置、投薬

レントゲン…全て深夜に行って頂け痛みも薄らいだ頃、朝を迎えました

その日は1日寝たきりで二日目の朝を迎え、ふと窓を観ましたら




こんなに美しい朝日に出会えたのです

太陽が昇るその様を私はずっと観ていました


何故二回もイレウスに?

そこで私はやっと自分の体が

SOSを出している事に気付いたのです

寝ずに食べずに休まずに仕事

そんな日がよく続いていました


「次は無いですよ」

とどこからか声が聞こえた気が致しました


そして私はやっと気付きを得れました

これからは本当に、体を労りきちんと休みを取り、生き急がずゆっくりした日を作りますね


今回の入院は、TikTokのライブ配信の日と重なってしまい

視聴者の皆様にもご迷惑をおかけしてしまいました

本当に申し訳ございませんでした


今回も二日で無理に退院させて頂きました

キャンセル出来ない仕事は無事に終える事が出来ましたがやはりお腹は腫れたままで痛み有り

二度とこの様な無理もしないと

自分に言い聞かせました