認知症の初期症状 | kumikoのブログ

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吉田九美子(四柱推命鑑定士・医学気功師・除霊師九氣.遠隔治療技術士)は、人のお役に立つためのブログを書かせて頂いております。人生の歩みの方向性を見失われた方、霊に悩まされておられる方等、様々なお悩みを解決し、アドバイスもさせて頂いております。

現代病の一つに、認知症があります

認知症という言葉は、半世紀前には殆ど聞かない言葉でした


ですので、当時14才の私は

母親が認知症を発症し、初期症状の状態だなんて知りもしませんでした


私の母親は、重症の認知症のまま

インフルエンザワクチンを打ったその日に急死致しました

92才で亡くなりましたが、母親が認知症を発症しましたのは44才の時でした


そしてそれは急に来ました

当時私は14才、中学二年生でした

その日は朝から母親が私に当たり散らしていました

いつもお昼前に起きるのに、その日は七時半頃起きてきて、何であんたがいるんや?学校は❗と

いきなり怒鳴り始めたのです


もうすぐ行くよ

と言いましたら、親に口答えするな❕とまた唸り出しましたので

とにかく家を飛び出しました


授業やクラブを終えて、直ぐに買い物に行き、夕食を作ってましたらご飯まだか?と寝ぼけ顔の母親


いつもと様子が違うと思いながら

作ったおかずをテーブルに並べてましたら、父帰宅

いつもの、おー今日もご馳走だね

九美子が作ってくれたのか?

と笑顔で聞いてくれますので、うんと答えて家族で夕食

食べました後も、母親はお茶碗も一切洗わず居眠りを始めます

母はまだ44才でした


夜11時

九美子ちょっと来なさい‼

と母親の怒鳴り声

急いで二階から一階に降りましたら

あんた‼ご飯は?

いつ作るんや、ほんまにズボラな

女やと大声でわめき出すのです

父が、お前、さっきご飯食べただろ?…と母親に聞きましたら

どうやら記憶が無いらしく

食べてへん、お腹減った、ご飯は

の繰り返しでした


家事もせず、好きな衣類や家具を買いに出かける時は本当に生き生きしてますが、お金がなくなりましたら、こんな貧乏な家に来たのが間違いやと怒鳴る

そのうちに、約束もせず会話もした事がないのに、勝手に母と私の話が出来上がっていて、約束もしていない

スーパーで待ち合わせしたやろ

と暴れるのです


ごめんなさいね🥲

続きは明日書かせて頂きますね